応援コメント

第2話 それが私達、海軍乙女」への応援コメント

  • 思ったより戦艦の描写が細かくて驚いた。
    男が海に出れない理由を科学的に描いたのは面白いです

    作者からの返信

    どうも如月です、応援コメントありがとうございます!!!
    艦艇の描写、私は元々ウォーターラインの700分の1プラモを小学校の頃に作っていたくらいで、知識も浅い未熟者ですが頑張りました(汗。
    ヒロイン達との絡みも大切ですけれど、まずは大和はじめ帝国海軍の戦艦が眼前に存在する驚きや喜びを、主人公を通して読者の皆さまにも感じて欲しいと考えました。
    例えばジュラシックパークでも、パニック映画的な展開になる前にまず生きている恐竜が現代に蘇って見ることができる感動があると思います。

    ラ・メール症状に関しましては、五十子はじめ少女達の海軍を世界観にしたとき、少女でなければならない理由が必要だと思いました(笑。
    そういう必要性があって生まれた設定ですが、今後はラ・メール症状がある故の特殊性を活かした展開があっても面白いと思っています。

  • 「ただの男性には興味ありません。
     海底人、宇宙人、未来人は私に今すぐ名乗り出なさい」
     ……はともかく、男が海上に出ることがない世界。
     尋常ではない甘党の五十子。
     無邪気に戦艦が見られて喜んでいた洋平に、告げられた真実とは。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    海底人、宇宙人、未来人のくだりは確かに有名な某作品に無意識に影響されたかも(笑。
    寿子の「未来人さん!」という呼び方は、私が中学の頃WOWOW無料放送でやっていたヴァンドレッドというアニメのヒロインが主人公を「宇宙人さん」と呼んでいた影響ですね。ヴァンドレッドは私が大好きだったスペースオペラで、同性同士で生殖が可能になって女だけの星と男だけの星が敵対している世界観なんです。女だけの軍艦に男の主人公が入ってくるという展開は、間違いなくこの作品に影響を与えています。