第一話 渡し守への応援コメント
企画参加ありがとうございます、バルバロと申します。
一話だけの拝読となりまして、企画最初の作品となりましたが、いきなり先が気になる作品で、やや戸惑っております(汗)。
物語の落ち着いた雰囲気、ここが何なのか、想像するに十分な情報量。
一話の引きとしては素晴らしい出来かと。企画終了後には、是非とも後を読ませていただきたく思っております。
それではありがとうございました。
作者からの返信
お目通しいただきありがとうございます。
散文を書き始めた最初期のものなので、非常に隙間の多い書き方になっています。(^^;;
流れもエンディングも、がちんと型にはめ込む感じにはなっておりませんので、いろいろ想像を膨らませながら読んでくださるとうれしいです。
あとがきへの応援コメント
第一話で、渡し守のいる場所が分かり、皆がどこに行くのか分かったものの!
読み進めて行く上で、まさかの展開に驚きました。
どの辺がSFなのだろうかと思っていたら、そう言う使い方をなさるとは。
素直に意表を突かれました。
自分にはない発想の物語。
短い物語でしたがこの雰囲気凄く好きです。
私は、この物語の終わりはこれで合っていると思いました。
人類にとっては救いはないのかもしれない。
でも、ある意味救われているとも思える物語です。
絶望の中の希望とでも言いましょうか。
夢って、やっぱり人間(こころ)には必要ですよね。
作者からの返信
通読していただき、本当にありがとうございます。
サウンドノベルのシナリオとして書いたものがベースなので、動きのない地味な話です。状況描写の足りないところは、脳内補完してくださると嬉しいです。
エンディングは、あえて読者に丸投げしました。夢や希望の置けるスペースは作りましたが、必ずしもそちらに誘導する意図ではありません。ご自身が渡し守の横に立ったつもりで、いろいろな選択肢を想像していただければなあと。(^^)
もちろん、わたし自身は夢や希望の力を信じています。そうじゃなきゃ、創作なんか何の意味もないですから。(^^;;
最終話 河を渡るへの応援コメント
はじめまして
日南田ウヲです。
企画に参加いただきありがとうございます。
本作品、とても良い余韻を残す作品ですね。
素晴らしいです。
作者からの返信
通読してくださりありがとうございます。(^^)
隙間だらけの話ではあるんですが、その隙間を味わっていただければな、と。
# もともとが怠け者ゆえ、こういう隙間だらけの話ばかりで。
# ええ。(^^;;