目覚めの時の感情。

朝目が覚めると、生きているな~という安堵と絶望の混ざったなんともいえない気分になります。昨晩は何故か喉がかーっと熱くなり、何か誤飲でもしたのかと思いましたが、起きたらなんでもなかったのでそれは安心。

昨日1日寝ていたので、今日は少しは動かないと腐ってしまうような気がするのですが、中途半端な時間に起きてしまったのでどうなるかはわかりません。でも午前中にねこの病院に同伴したいしな、頑張らなくては。本当はそんな気力も残ってないのですけどね。毎日生きているのが不思議でなりません。夜、彼と電話で話すことだけにすがっているようなところです。

うわーっと叫びたいけど、まだ理性が残っているので我慢、我慢。いつかこの理性も失われていくのかな、なんて恐ろしいことも考えつつ…彼の回復を待つばかりです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る