昼も夜もない場所で、夜を「作る」青年が、恋を契機に変わっていくお話。SFですし、用語も幾つかありますが取っ付きやすく気が付いたら最新話まで読めてしまいます。ぜひご一読を。
ネット小説黎明期からスコッパーをして いつしか自分でも創作したくなって でも就職したらどちらもなかなかできなくなって でも創作熱が熱いところはいいよねえ …
朝と夜の無い星で公務員として働くコヒナタくん。この話の中には、そんな彼の仕事や恋模様が描かれています。コヒナタくんが暮らす様子や彼をとりまく人間関係、それらが丁寧に、しかしクドくない程度に描写…続きを読む
最初はゆっくり話が進んでいく物語だと思っていましたが、動き出してからの展開は息も吐かせぬというか、続きが気になって仕方がなかったです。コヒナタ君は読んでいて応援したくなりますね。どのキャラもしっ…続きを読む
地球から離れた星の話です。ひとりの男性の恋物語がほんわかします。ここに出てくるジカンという生物が気になって、あっという間に読んでしまいました。
「キャビアの味」と称されるとシオドア・スタージョンと言うSF作家は、知っていらっしゃいますか?そんな奇妙な、しかし、ひきこまれて離れなくなる作品ですね。更新楽しみに待っております。また感想書きます…続きを読む
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