超絶素人物書き見習い、黒舌チャウの思うこと

黒舌チャウ

1. 小説を投稿してみて思ったこと

 どうも、黒舌チャウといいます(´・∞・` )


 最近、投稿を始めてみました。

 始めてみて思ったんです…。

 ボクにはすべてが足りない…。


 子犬の頃から、池波正太郎先生の作品が好きでした。

 軽妙で、洒脱で、商業的なようで上品で。

 熱くなったり、ハラハラしたり、ほろりとしたり。

 池波作品が血肉になっている!

 的な、根拠のない自負があったんです。


 それで、いざ書いてみたら、

 読むと書くとじゃ大違いなんだって思い知らされました。

 それでも「うちの子(キャラ)達を知ってさえもらえれば…!」

 なんて思っていました。


 でも、結局、ボクには読み始めてもらうための引きも努力も、

 読み進めてもらうための構成力も、そもそもの文章力さえ、

 なにもかもが圧倒的に足りていないんだと気付きました。


 せっかく考えたキャラ達には申し訳ない気持ちです。

 「なさけない親でゴメンね…」です。

 

 しばらくは、諸先輩方の作品で勉強させてもらおうと思います。


 今、書いてるものに反映させようとすると、

 丸パクリになりそうで怖いので、現行2作は細々書きます。

 

 投稿はガマンして、もうすこし実力をつけてからにすれば

 よかったなぁ…なんて思っちゃってます。

 でも、したくなっちゃったんですよね…投稿。


 次回作は勉強の成果が出せたらなぁ(´・∞・` )


 ボクと同じ初心者の皆さんの、すこしでも参考になれたら幸いです。

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