店を閉めようと思ったのは、桜がきれいな朝でした

50年も続けてきたパン屋を閉めようと決意した日。
懐かしいお客さんがその店を訪れ、今までの思い出が蘇る。
その一人一人に想いを馳せながら、いよいよ大事なお客さんが現れる。

桜っていいな、って改めて思わされる作品です。