ローズロード

鬼神優姫

登場人物

【登場人物一覧】

※今後出てくる人物も一緒に載せてます。

人物の詳細込みなので長いです!

主人公以外の見た目設定が思い浮かばず物語の中で出すことにしました。



《主人公の2人》


ロゼリア・レオナルディ

公爵家の娘。

男装してる時の名前はロゼ。

女性の時の愛称はリア。

王太子の剣と盾として男として育てられる。

その傍ら淑女としてもきちんと教育されてる。

時には淑女として情報収集する事もある。

赤とピンクのオッドアイ。

普段はピンクの瞳を眼帯をして親と同じ赤の瞳だけを晒している。

淑女としては眼帯はせずオッドアイを晒している。

普段隠してるピンクの瞳は前髪に隠れて見える事は少ない。

淑女として過ごす時はグローブを必ずつけ剣だこを隠している。

王家の影の剣である同じ公爵家の婚約者がいる。

瞳は父親と母親の色が半々に出ている為右が赤、左がピンク。

髪はローズレッドの色をしている。

顔立ちは父親に似た猫目で中性的。


ルーカス ・ウィルソン

女装の時の名前はルカにしている。

公爵家の長男。

愛称はどちらの姿をしていても変わらずルー。

王太子の影の剣でもある。

男としては細身。

筋肉がないように見えて着痩せする体型を維持している。

同じ公爵家で婚約者の彼女が女性として生きれるようになるまで女性として生きる事を選んだ。

瞳は夜空のような紺色。

髪は夜でも目立たない黒。

顔立ちは母親に似ておりよく女性と間違えられる。




《王族の方々》


王太子

才能の塊。

次の王になる。

弟が可愛くて仕方ない。

父親である王が生きてるうちに色々な試練が降りかかる。

腹黒い。


王子

王太子の弟。

本来は王太子の兄が大好き。

純粋無垢。

家臣達によって心が壊れた後面倒臭い性格に変わる。

家臣達の洗脳により自分の意思が無くなっている。

反乱軍の指揮を取る。

傀儡としての王に仕立てあげられる。


王太子の家臣達

王太子の弟である王子と家臣達に警戒している。

※複数居るのでまとめました!


王子の家臣達

傀儡の王を作り国を乗っ取ることを考えている。

※複数居るのでまとめてます!


陛下と王妃は滅多に出てこない為説明無しにします。


《ロザリアの家族(レオナルディ)》


アルベルト・レオナルディ

ロゼリアの父親。

王家の剣と盾を補っている公爵家の主。

息子二人を失い、娘に重荷を背負わせることに対して後ろめたさを抱いている。

下に子を作りたくてもまた同じように失うのを懸念して先に進めていない。

娘に役割を引き継いでからは妻と一緒に領地に移り住み運営にだけ携わっている。


ソフィア・レオナルディ

ロゼリアの母親。

剣と盾として使える旦那を支え公爵家の領地運営を補っている。

王都の屋敷に旦那と娘だけを残し2人の息子を失った悲しみを忘れるように無理していた。

失った息子はかえってこないし娘に男してほとんどを過ごさせなきゃいけないのが悲しくもある。

時が流れ娘に重荷を背負わせなくても良くなるタイミングで下に子を作ってあげたいと思っている。


カルロス・レオナルディ

ロゼリアの弟。

兄達を殺した王弟殿下の家臣のうち一派を捉えることが出来たことでやっと望まれて産まれた。

姉の臨時の剣と盾として育てられる。

兄二人の分も殺されないように毒の訓練も進んでやる頑張り屋。

王太子が即位した時に宰相になる。

宰相をしながら代理の剣と盾になる。


イラリオ・レオナルディ

ロゼリアの2人目の弟。

姉と兄を尊敬している。

知識を求める事に貪欲。

領地運営をする事で姉と兄の補佐が出来ると思っている。


セレーナ・レオナルディ

ロゼリアの妹。

王太子の婚約者になる。

姉と歳が近い王太子との年の差は貴族社会においては親子程離れている。

兄と姉に守られるならば王妃になるのも悪くないと思っている。



《ルーカスの家族(ウィルソン家)》


マルシオ・ウィルソン

ルーカスの父親。

陛下の影の剣をしてる公爵家の主人。

影として情報を集めたり剣として時に守ったり公爵家として領地を統一したりって物凄く忙しい。

事実を知らない家柄の人達には領地運営だけ行ってる公爵家と思われている。

影として仕事をする時はよく変装をする。

今は息子達に運営も影も譲って王都にある隠居用の屋敷でのんびり暮らしている。


カルラ・ウィルソン

ルーカスの母親。

影として剣として領地運営する旦那を溺愛している。

なんでも完璧にこなす旦那の弱点でもあるのは自覚している。

極秘始末役のお家柄。

自分の家は暗殺者の家系なのである。

情報屋を裏稼業として旦那のそばにいつもいる。

公爵家の出身の淑女を代表する強かさを持っている。


フィデル・ウィルソン

ルーカスの弟。

領地運営と影としての役割を補っている。

影としての役割は基本的に兄に任せて運営を引き継いだ。


クララ・ウィルソン

ルーカスの妹。

家族と使用人が過保護になり大事にされている。

王子の婚約者候補。

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