永遠からの一秒



心底、気持ちに嘘を付く

君を離したくないとか

君と一緒にいたいとか

すべては統括して同じこと


空を見上げて

違う空をみてるとか

泣く朝をみてるとか

どれも僕と君を何処かで繋いでいる


僕達は此の運命を

乗り切らないといけない




街路樹でヒトとすれ違う人と

必ずしも僕は違う生き方をしている


その片隅で

生き方を問う


何故、生まれながらにして

死にゆく定めを受け入れられるのでしょう・・・。



永遠から1秒足した世界で君に逢いたい。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る