永遠からの一秒
心底、気持ちに嘘を付く
君を離したくないとか
君と一緒にいたいとか
すべては統括して同じこと
空を見上げて
違う空をみてるとか
泣く朝をみてるとか
どれも僕と君を何処かで繋いでいる
僕達は此の運命を
乗り切らないといけない
街路樹でヒトとすれ違う人と
必ずしも僕は違う生き方をしている
その片隅で
生き方を問う
何故、生まれながらにして
死にゆく定めを受け入れられるのでしょう・・・。
永遠から1秒足した世界で君に逢いたい。
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