第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部/晶の華

撮っていよう 1秒もない 儚し笑顔

撮っていよう　1秒もない　儚し笑顔

友達、家族、恋人...自分の周りにはたくさんの人がいます。自分と話しているとき、何回か相手は笑います。でも、その日その時間のその子の笑顔というのは「その時」にしか見れないものです。1秒もないですし、とても儚い。だからこそ、『撮っていよう』と思えるのです。

――あとがき――

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