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  • ずっとずっと窮屈な思いを強いられてきた順が、やっと自分から好きなことをやりたい、出来ると思えたことに、こちらも幸福な気持ちになりました。これからも大変なことがあるだろうけれど、彼女と同じように、それも乗り越えられると感じられます。
    順の母親との生活が、中々辛いものであることは、端的にも良く伝わってきました。だからこそ、彼女が母の選んだ窮屈な靴から、真新しい制靴に履き替えてすってぷするシーンは象徴的で、素晴らしかったです。
    ちゃんと見つけたわけではないのですが、『遥か昔のエジプト精神』にも順たちは関わっていたのですね。こんな風に、他の作品との繋がりを見つけるのもとても楽しかったです。

    最後に遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    「真新しい靴がステップ」というタイトルを拝見したとき、順の物語を書きたいなと思ったのですが、うまく書けるかどうかわからず、ずっと躊躇していました。
    結果的に、締切間際に連続投稿することになってしまいました。

    お母さんの性格が変わるか、生活環境が激変するかしないかぎり、順の家庭生活の問題は解決せずに続いて行くのですが、それでも、いっしょに部活動ができる仲間ができた、というのは大きいのかな、と思います。
    瑞城高校のマーチングバンドについては、京アニの『響け! ユーフォニアム』のまねをして部員全員分の設定を作ってしまったので…いろんなキャラの物語を書きたい、という気もちは湧いてきます。

    すてきな自主企画をありがとうございました!
    またよろしくお願いします。

  • 母親の用意した靴ではなく、自分が受験して受かった学校の制靴でステップ。
    自分の足で、どこまでも行けそうな、そんな軽やかなステップなんでしょうね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ここは、書くときに、母親が買ってくれた靴にするかどうするかで、だいぶ悩んだのですが、けっきょくここでは買ってくれた靴ではない靴ということにしました。
    しかし、サイズのちょっと小さい靴というのは、履かないといつまでも窮屈なままなんだけどな、などと思いつつ。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 第6話 校歌への応援コメント

    ああ、あったなぁ、校歌とセットの歌。
    むしろ校歌より知られてました。
    そして、何かいい感じになってきましたね、順の部活^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ほんとにあったんですね、校歌とセットの歌!
    私が通っていた学校は、小学校から高校まで校歌は一つだけだったので、ここの学校に「セットの歌がある」というのは創作だったんですけど。

    順も活動内容は好きなわけですし、真茅とも相性がいいみたいですし、先輩も、無愛想だったりするけど、悪いひとではないので。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 何だか殺伐というか個性が強いというか、そんな雰囲気ですね^^;
    新入生が来ているのに、卒業式の校歌というセレクトが凄い。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    背の高い先輩のほうは無愛想だし、ふくよかなほうはいきなり「校歌」とか言い出すし。
    たぶん、ほかに選択肢を思いつかなかったんでしょうけど。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 第4話 家でへの応援コメント

    お母さん、本当に面倒くさそう^^;
    今はハイだからよさそうですけど、ローになったら……。

    面白かったです。

    あと、この企画、第一話が投稿されてれば、第二話以降は次月でも大丈夫です^^;

    ではではノシ

    作者からの返信

    え? そうなんですか?
    「4月号」だから4月中に完結させなければならないとばかり…。
    ご教示ありがとうございます。

    ただ、書いているうちに長くなった、という要素はあって、ここで場面が夜に飛んでいるのは、ここで終わらせるつもりだったからなんですが…。
    終わりませんでした。(^^;

    まあ、順もお母さんの「扱いかた」をある程度は身につけてきている、という感じですね。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 第3話 出会いへの応援コメント

    部活は無いと思っていたら、あったんですね。
    見学してからとかそういうのをすっ飛ばして、入部希望。
    急展開ですけど、これは靴のおかげといったところでしょうか^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    部活に入らないつもりとか思っていて、でも「そんな基本的な技もできないのか」という叱り声を聞いたら、「そんなので部活をやってる子がいるなんてひどい。どんなやつか顔を見てやりたい」と思って慌てて靴を履こうとする、って、最初から部活やりたかったんでしょ、って感じですね。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 第2話 学校への応援コメント

    学校という集団社会。
    その中で、「一人でいること」は難しいし、大変。
    そういうのが、感じられました。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    まあ私も学校の集団行動は苦手なほうでしたし。
    食堂で一人で食べていられる、という環境は、救いなのかも知れないと思います。

    またよろしくお願いします。

  • 第1話 順の真新しい靴への応援コメント

    面倒くさい感じのお母さんなんでしょうか……。
    靴を履いたら履いたで、汚さないようにするのはキツいですね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    お母さんは、躁状態のときと鬱状態のときとで落差が大きいのですね。それぞれのときの気分で何か言うから、順が振り回される、ということです。

    ピカピカのきれいな靴を履いて、ホコリもつけるな、とか無理なんですけど、心情的にはまあ…わかります。
    いや、そんなきれいな靴、持ってないですけど。

    またよろしくお願いします。

  • 心情や状況がその都度説明されていて、丁寧すぎるくらい丁寧だなあと思いました。
    悩みどころがありながらも踏み出す新生活、うまいこといくといいですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    説明が長いので、お話が全般に長くなってしまうのですけど。

    お母さんの性格(障碍?)は変わらないですし、このあともいろいろな問題は続くのですが、いっしょにやっていく仲間が見つかった、というステップなのかな、と思って、この題での物語となりました。

    またよろしくお願いします。

  • 気分屋の母親に振り回されているけど、バトントワリングが心の支えなんですね。
    人見知りぎみでもある順さんに仲間ができたようで良かったです。

    作者からの返信

    「真新しい靴がステップ」という題に出会ったときに、ずっと心を閉ざしてきた人物が心を開くきっかけ、という発想になり、このような物語になりました。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 第6話 校歌への応援コメント

    「毛受愛沙は軽々とこなしていく。毛受愛沙がレベルが低いのではない。」
     この場所の文章のつながりが不自然な気がします。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    その前に、お読みくださいましてありがとうございます。

    この前後に限りませんが、この前後はとくに「勢いに任せて」書いているので、そうなってしまっているのですが、直すとなるとどう直していいか、あんがい難しいというのが私の感じです。
    すみません。しばらく考えます。

    まずは、ありがとうございました。

  • 第4話 家でへの応援コメント

    応援しています!更新頑張ってください🐰

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この自主企画は4月中に終わらないといけないので、がんばっています。
    よろしくお願いします!