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  • 第4話 湖、焼き芋、命への応援コメント

    ダムの底に沈んだのは江戸時代の罪人の村でしたか。落人の里かと思った。
    ポストに投函された手紙から始まる謎解き。謎の人物佐藤さんの素性。面白かったです~。
    佐藤八十彦さんは、罪人の村などこれからの時代、ダムの底に沈めて消し去るほうが正しい、そんな前向きな気持ちだったのかなと。罪人の子孫に差別的な意識があれば養子にはしないでしょうから。
    手帳、捨てちゃうのね。お花をたむけるような気持ちでしょうか。
    氷が張ったらダムの底からは空を飛んでいるように見えるというところが気に入りました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    没入して下さったようで大変うれしゅうございます。
    私はこの話を一人称で書いたという時点で勝ちだと思っています。が、実際はそう甘くないですね。
    公募に出したものですが、箸にも棒にも点にもかからなかったです。


  • 編集済

    第4話 湖、焼き芋、命への応援コメント

    オカン🐷様の近況ノートで気になって読んでみました

    こちらの作品もミステリー仕立てで
    後味の爽やかな素敵なお話しですね
    映画みたいでした

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ほぼ全ての作品が、映像化されるといいなあ、と思いながら書かれているので「映画みたい」は賛辞として有難く頂戴致します。
    ひらたく言えば「やったネ」です。

  • 第4話 湖、焼き芋、命への応援コメント

    オカン様のレビューからお邪魔しました。

    私は街生活から夫の実家にIターンしたものです。
    移住先はこの物語にあるような田舎。
    少し山へ入るとダムがあり、そこ湖底には集落が沈んでいます。

    なのでこのお話がとても身近に感じました。

    湖底に沈まざるをえなかった集落の出身者の丑松が、どんな思いで生きてきたのか。
    一つの出会いで何を思ったのか、想像を巡らせました。

    手紙のスミのパラパラ漫画、お話しの全てを象徴しているようですね。

    ミステリー仕立ての重たい話題ですが、読後感がとても爽やかでした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    丁寧な感想に、昨日より少し幸せになれました。

  • 第4話 湖、焼き芋、命への応援コメント

    よく作り込められたお話だと思いました。
    ちょっと感動に打ち震えています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    震えは収まりましたでしょうか?
    レビューを読んで、私も震えましたけどね。

  • 第4話 湖、焼き芋、命への応援コメント

    日常の中のミステリーといった感じで、ぐいぐい引き込まれながら読ませていただきました。
    これが全然読まれなかったというのは、なんだか悲しいですね。こんなにも面白い作品なのに……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なかなかねー、読まれませんわー