子犬のワルツへの応援コメント
こんにちはハナビシトモエです。
前回に引き続きご参加ありがとうございます。書き下ろしもありがとうございます!
一生懸命ピアノを練習して、エリを一時だけでも幸せに出来て良かったな。そんな感情を抱きました。
また機会があればよろしくお願いします。
作者からの返信
ハナビシトモエ様、こんにちは。
とあるロックバンドのタイアップ曲を聴いて、ただただ悲しい、そんな感覚を最近持ちました。
せめて悲しみの中に救いがあればと「青春」の色は薄いかもしれませんが、エリの中に救いがあればとキーボードを打ちました。
地の文の描写が少なく、ガチ勢とは言えないかもしれませんが、力をつけて頑張って行きたいと思います。
コメントありがとうございました(^^)
子犬のワルツへの応援コメント
彼女に気持ちを言えなかった分、主人公には幸せになってほしいです。
主人公のひたむきな姿にほろりとしました。
素敵な作品ありがとうございます
作者からの返信
蘇芳さま。
エリにはモデルとなる人物がいて、彼は筋肉がだんだんと衰えていく病気にかかっていました。
後に、彼の母親を通し、母から聞いたのですが「Wordを覚えたい」と言っていたそうです。
エリの背景をベースに「学校」「音楽」「青春」とキーワードを思い浮かべ、小学生のときに聞こえる〔覚えているのは≪エリーゼのために≫ですが〕曲はどんな曲がよいかな?「道化師のギャロップ」?など考えましたが、エリのイメージに合う「子犬のワルツ」にしました。
これを軸にして物語を書いていった形です。
コメントありがとうございました(^^)
子犬のワルツへの応援コメント
悲しいけど前向きな話ですね
彼女のお気に入りの曲を弾こうと努力し、そしてそれを自慢するのではなく直ぐに次の遊びに……そう言う何気なさもいいですな
きっと主人公は彼女が好きだったのだろうけど、其れを自覚する前に彼女は……彼女の分までしっかり生きて、幸せになって欲しいですな
作者からの返信
あるまん様。
エリの境遇をイメージしながら物語を書きました。
エリの両親はエリがこの世から立ち去る難病にかかっていることを知っていて、エリ本人もなんとなくそれに気づいています。
エリはそのことを悲観するわけでなく、むしろ懸命に今を生きようと、勉強をたくさんやって、将来の夢を語り、主人公といられる時間を大切に思っています。
エリの母親は上の子供のこと、そしてエリのことで、自分に原因があるのではないかと自責の念が拭いさることができずにいて、父親は母親を懸命に支えるとともに、エリにたくさん楽しい思い出を作ってもらおうと彼女に愛情を注ぎ込みます。
主人公はそのようなことは知りませんが「エリは生きて働きたかったけれどできなかったのか」と彼女の分まで努力して生きようと、そう決意するのです。
この後の話があるのならば、
エリの両親は新たな命を授かり。
主人公は勉強も遊びも一生懸命になって取り組む感じですかね。
コメントありがとうございました(^^)
子犬のワルツへの応援コメント
どうも、こんにちはこんばんは。
瑠栄です!!
自主企画への参加、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
今回の自主企画は、『失恋』なのでハッピーエンドになる事は少ないのはわかっていたのですが・・・
物語を読み終わった途端に、家族の前で「エリちゃーーーん!!!」と叫びたくなりました(´;ω;`)ウゥゥ
あぁ・・・、"僕"の本名は1回も出てきてないのに感情移入しまくりましたぁ・・・
はっきりとした描写が何個もある訳じゃないのに、しっかりと物語の状況が理解できて表現が素晴らしかったです✨
作者からの返信
瑠栄さま。初めまして、こんばんは。
もともと、日本語の力が弱く地の文が苦手なのですが、会話文で誰が誰に向かって話しているのかが分かるような1つのスタイルを身につけました。
登場人物の名前を極力出さないように意識していて、登場人物を「おじさん」「お爺さん」「先輩」「後輩」「同期」などの代名詞を使い分けるようにしています。
どうしてもヒロインは名前を付けないと成立しない場面が多いんですけれどね。
物語の状況の理解ついてなのですが、舞台が小学校ということもあり「共通認識」バックグラウンドが既にあるから、理解しやすいのかと思われます(病院の場面もそう)
すみません。もう1作、参加させていただきました。
「君とお好み焼き」というタイトルで、高校一年生の物語です。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございました(^^)