魔法少女世界で仮Oライダー(怪人)は無理がないか?
@doltupe
(前日談)主人公が怪人になった経緯
「はぁ~今日も疲れた~」
この見るからに疲れた青年の名は新盤 透まぁ普通の一人暮らしをしている高校生だ。
「けっまさかイクリプス(この世界の怪人枠)が近くに出て来たせいでバイトリーダーが逃げたからって俺に仕事ほっぽり出しやがってはぁ風呂入んのもいいか。」
そう言い透はベットにダイブし速攻で眠ろうとしたら異様にデカいと分かる虫の羽音が聞こえてきた。
「あぁ虫か少し追い出s…はぁ!?。」
少し顔をあげた透が見たのはそこら辺にいる小学生と同じかそれ以上のサイズを持ってるバッタのイクリプスが羽を羽ばたかせながら部屋にいた。
そして透とバッタが数秒間呆然と見合った後透は
「夢か。」
といい眠りについた。
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翌日
「ふわぁーやっぱりあれは夢か。」
昨日の事を思い出しながらそう思い水面台へ向かい鏡を見た。
だがそこに写っているのはいつもの平凡な高校生フェイスはなく黒い仮Oライダーの様な姿が写っていた。
「は………これ俺か?いやでも俺はいたって普通の高校生だぞ、こんな特撮に出てきそうな姿なった経緯g。」
そうして透が夢と思っていた昨日のことを鮮明に思い出し考えつずけ出た言葉は
「そんなバカな……」
そう呆然とするしかなかった
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