魔法少女世界で仮Oライダー(怪人)は無理がないか?

@doltupe

(前日談)主人公が怪人になった経緯

「はぁ~今日も疲れた~」


この見るからに疲れた青年の名は新盤 透まぁ普通の一人暮らしをしている高校生だ。


「けっまさかイクリプス(この世界の怪人枠)が近くに出て来たせいでバイトリーダーが逃げたからって俺に仕事ほっぽり出しやがってはぁ風呂入んのもいいか。」


そう言い透はベットにダイブし速攻で眠ろうとしたら異様にデカいと分かる虫の羽音が聞こえてきた。


「あぁ虫か少し追い出s…はぁ!?。」


少し顔をあげた透が見たのはそこら辺にいる小学生と同じかそれ以上のサイズを持ってるバッタのイクリプスが羽を羽ばたかせながら部屋にいた。


そして透とバッタが数秒間呆然と見合った後透は


「夢か。」


といい眠りについた。

___

____

_____

翌日


「ふわぁーやっぱりあれは夢か。」


昨日の事を思い出しながらそう思い水面台へ向かい鏡を見た。


だがそこに写っているのはいつもの平凡な高校生フェイスはなく黒い仮Oライダーの様な姿が写っていた。


「は………これ俺か?いやでも俺はいたって普通の高校生だぞ、こんな特撮に出てきそうな姿なった経緯g。」


そうして透が夢と思っていた昨日のことを鮮明に思い出し考えつずけ出た言葉は


「そんなバカな……」


そう呆然とするしかなかった

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る