応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 拙作をこちらで取り上げてくださり、またお☆様とレビューもいただきまして、ありがとうございます。

    また、「同題異話」で拙作発表のすてきな場を作ってくださったことにも感謝申し上げます。

    書くほうは最後にどうなるか知っていて書いているわけですが、そのぶん、そこにどう持って行くか、うまく書けたかどうかということについては、不安なわけで、それだけに、順のことを「応援したくなる」、「カタルシスが強くなる」と言ってくださって、とても嬉しかったです。

    『遥か昔のエジプト精神』についても触れてくださいまして、ありがとうございます。
    お書きくださっているとおり、物語のなかの時系列は『真新しい靴がステップ』のほうが先で、『遥か昔のエジプト精神』が後(同年の夏)です。

    5月号にも参加させていただきました。
    今後ともよろしくお願い申し上げます。

  • 恐縮です^^;

    提示されるお題をいかに歴史を、架空の歴史なども含めて、からめていくのが、何か「縛り」みたいになっている私です(笑)
    そして歴史ものなので、なるべく説明をソフトに、読んでいる中で「入って」いくように心がけております^^;

    おりょうさん、ああいう恰好だったのは史実なんで、もう「エイヤー」という感じで書き切りました(笑)
    この時代、方言は、それぞれの藩の中で発展しており、使っている方言でどこの者かわかるぐらいになっていたと聞いて、今回、使ってみました^^;
    そして竜馬、おっしゃるとおり、この時代の志士たちが「志」に忠実たらんとしていたように、彼もまた「志」に忠実だったのでしょう。
    ただそれが、柔らかで、それでいてしなやかだったのでは^^;

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お題発表の時に、「四谷さんにとってはきついタイトルかな……」と、正直一瞬思いました。
    そして、竜馬がテーマと来て、納得したのですが、実際にブーツを履いていたのは……という展開に膝を叩きました。掌で踊らされていたのはこちらのようです。
    歴史ものにせよ、小説は「入ってもらう」ことが大切なので、私も精進していきたいと思います。

    おりょうさん、やはり史実通りの恰好でしたか。四谷さんが突然サービスシーンを書いたわけではないと、信じていました。
    歴史は小説より奇なりなエピソードなので、書くのかどうかの判断も大変だったと思います。

    方言のお話、興味深く聞きました。
    私も沖縄方言を作中に出したいと思うのですが、なかなか伝わり辛いというのもあります。まあ、沖縄のは方言というよりも、琉球語だったともいわれるので、致し方ない部分もありますが。

    「志」に忠実な竜馬も話を聞いて納得です。そうじゃなかったら「志士」とは名乗れませんし。
    詳しくないなりの竜馬評でしたが、汲み取っていただけてありがとうございました。