第8話 四日目・五日目

 今日も佐藤はいつもの公園に赴き洞窟から次々と出てくるスライムを撲殺していく。

 現状下級魔術士と下級斥候を取得しているため、物攻がそれ程高くない佐藤だが、それでも相手は弱いスライム。

 魔法を使うまでもなく素手での攻撃で事足りてしまうのだった。

 そして夕方、いつも通りに暗くなる前に家へと帰り着き、ステータスを確認後レベルポイントを割り振るのだった。


レベル 16

  現在経験値 必要経験値

経験値    7,291 12,160

装備 ジャージ上下

  物防   2 耐久 2

  靴

  物防   1 耐久 2

    装備合計値

体力 19

筋力 19

知力 24

魔力 20

精神力 20

信仰 18

現在値 最大値

HP 38   38

SP 38   38

MP 44   44

物攻 14

物防 15      18

魔攻 22

魔防 23

器用 23

俊敏 21

抵抗 22

種族レベル

人類 2

職業レベル

下級魔術士 1

下級斥候  1

スキルレベル

マジックアロー 1

レベル×1の無属性の魔攻の矢を射出する。

消費魔力射出する矢の数×1MP

下級魔術  1

魔攻依存のスキル使用時にレベル×魔力の補正が掛る。

マッピング 5

一度でも訪れたことのある場所の地図をレベル×一㎥のマップを脳内に表示することが可能。

気配探知  5

レベル×一㎥の範囲の気配を察知することが可能。マッピングで表示されるマップに同期可能。

レベルポイント


 そして次の日。

 今日も公園で経験値を稼ぐべく公園へと向かう。


 それにしても大分スライムの数が増えてきたな。

 道すがら倒すスライムの数も少しづつだけど増えてきてる様な気がするし。

 恐らくだが、私が居ない夜の間に出てきたスライム達なのだろう。

 この勢いで増え続けたら、地上はスライムだらけになりかねないな。


 佐藤はそんなことを考えながらも、自分ではどうしようもないこと方思いながら公園へと辿り着き経験値を稼ぎ、夕方になると自宅へと戻る。

 因みに、今更の話しではあるが、佐藤はこの変革してしまう前の世界でちゃんと仕事に就いていたが、今のこの現状ではまともに仕事をする気など無い事だけは念の為に記しておこう。

 そして、いつも通りにステータスの確認をして、レベルポイントの割り振りをした。


レベル 18

  現在経験値 必要経験値

経験値    9,359 13,680

装備 ジャージ上下

  物防   2 耐久 2

  靴

  物防   1 耐久 2

    装備合計値

体力 19

筋力 19

知力 24

魔力 20

精神力 20

信仰 18

現在値 最大値

HP 38 38

SP 38 38

MP 44 44

物攻 14

物防 15      18

魔攻 22

魔防 23

器用 23

俊敏 21

抵抗 22

種族レベル

人類 2

職業レベル

下級魔術士 1

下級斥候  1

スキルレベル

マジックアロー 1

レベル×1の無属性の魔攻の矢を射出する。

消費魔力射出する矢の数×1MP

下級魔術  1

魔攻依存のスキル使用時にレベル×魔力の補正が掛る。

マッピング 6

一度でも訪れたことのある場所の地図をレベル×一㎥のマップを脳内に表示することが可能。

気配探知 6

レベル×一㎥の範囲の気配を察知することが可能。マッピングで表示されるマップに同期可能。

レベルポイント

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