ハ、春への応援コメント
最後のどっちだろうと思わせる会話、ゾクゾクしますね。
まあ、夢だろうと現実だろうと主人公は反省しなさそうと思ってしまうのは、私にも分かる部分もあるからでしょうか。
でも菜の花の花言葉が「元気いっぱい」「小さな幸せ」だという事も考えると、嫌な記憶だけでもなさそうと感じました。
はいはい、まあ、このメンタルだと男だけの花見なんて、そりゃメール消してあらゆる予定をキャンセルしてでも即参加決定しちゃいますよね?
あとスガシカオさんの「八月のセレナーデ」は感情があれこれ渦巻きながらも淡々と進んでいく本作と親和性高くて良いチョイスだなーと思いました。
作者からの返信
dedeさん。
初めまして。青切と申します。
こんばんは。
興味深いコメントありがとうございます。
深いところで読んでいただいてうれしいです。
へえ。菜の花にそんな意味があったんですね。知りませんでした。
この作品は、作者が意識しないで書いたところを、読み手のみなさんがいろいろ解釈してくださって楽しいです。幸せな短編になりました。
むかしから、「八月のセレナーデ」は心に引っかかっていた曲で、この歌をテーマに一作書きたいと思っていて、できたのがこの作品です。親和性が高いと言っていただけてうれしいです。
楽しいお便りありがとうございました。作品を書いた甲斐がありました。
ではでは〜。
昼夜の寒暖差がはげしい時季なので、ご自愛くださいませ。
ハ、春への応援コメント
なんとも複雑な心模様ですねえ。
一見、脈絡がないように見えて、それが不自然に見えない不思議な感覚がありました。
女の口の味を思い出して、女が死んでいないかと思う……そんな経験全くないけど、なぜか説得力があるのです。
それだけ文章がうまいので、説得力も生まれるということだと思います。
羨ましい……。
作者からの返信
こんばんは!
月井さん。
今日はいい天気でした。
9割フィクションですが、恋人の口の味を思い出して、死んだかなと思ったのは事実です(笑)。
近況ノートに書いたら、反応してくださった方がいて、それをもとに書きました。
ふへへ(笑)、褒めすぎでございます。本気にしちゃいそう。
ではでは〜。ありがとうございました。
ハ、春への応援コメント
この度は「第一回 さいかわ卯月賞」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
御作、こなれた恋愛ドラマのようで、大人びたやりとりが印象的でした。
男女の深い機微を描き、読者に「こういう恋愛模様も実際にありそう」と思わせるに十分な内容でした。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
こんばんは。犀川さん。
いろいろとお忙しいところ、コメントありがとうございます。
(全作に書いているのですか?)
俳句、納得のいく作品ができるとよいですね。
ではでは〜。