第4話への応援コメント
執筆お疲れ様でした。この作品、絵本を読む様に単純に楽しんでしまえばいいんでしょうが読者の立ち位置によって色々な感じ方が出来る作品だと思います。僕なんかはアカリがペンギンになった時、『いやいや、そこは何とかして冠羽を探さないと!君はもう人間に戻れないんだよ!?』って最初に思ってしまいました。
この作品、ペンギンSFアンソロジーの自主企画の参加作品ですよね。読者のペンギン愛の大きさが問われますね(笑)
作者からの返信
色んな風に感じ取ってもらえるのは作者冥利に尽きます。アカリはきっと、ペンギンとしてロイたちと共に幸せに生きていくのでしょうが、「先の長い人生、本当に人間であることを捨ててしまってもよかったのか?」というのは答えの無い問いですね。
最後まで読んでくださって、そして全話にコメントくださってありがとうございました!反応見るの楽しかったです。
第4話への応援コメント
子どもの頃好きだった児童文学のような楽しい描写もありながら、途中は胸が苦しくなり、ラストはほろりと沁みました。素敵なお話でした。
作者からの返信
嬉しいお言葉ありがとうございます…!
そんな風に言っていただけると、改めてこの物語を書いて良かったと思えます。