第6話

 今日、少し、思ったけど、暫く、僕、小説が書くのが難しい状態が来ると思います。そして、今、小説を書く気持ちになれないと思います。それは、今の僕に、小説を書く余裕がないと思います。

 …

 2024年4月になった。

 葉桜になった。

 この年齢になって、今日、僕は、「人生がはかない」と言った人がいた。そして、僕は、「浪速の夢も夢のまた夢」の秀吉の辞世の句を思い出し、昔、「秀吉の自伝を読まれたら如何か?」と言われた日を思い出しました。

 余裕がないと思います。

 僕は、カクヨムで、小説を書いたのは、2023年7月ですが、「早い」と思いました。しかし、最近の僕の小説は、少し、マンネリになっていたのではないかと悩みます。

 それは、僕の視野が狭くなっていたと分かります。

 …

 ドストエフスキーも、『罪と罰』以降の作品、『白痴』や『悪霊』などは、制作する際に、困難があったようです。

 ただ、小説は、そんなにいつも僕は、思い浮かばない。

 そして、書いている時、僕は、しんどい時もあります。

 しかし、この「しんどい」といった気持ちは、僕は、個人的に大事にしたいと思っています。

 …

 僕は、中学3年生の時、「坂中は、マゾだ」と言われたことがあったのですが、いつまでも同じままでは良くないと思います。

 僕は、休憩を取りたいと思っています。

 僕は、パソコンで物を書くとき、肩を凝ったり、腕が痛い時もあります。本当は、僕が、口で言ったことを、ドストエフスキーの奥さんアンナさんのように速記してくれる人が欲しいと思うこともありますが、今の状態では無理だろうか?

 …

 いつまでも、同じままは、良くないと思います。

 昔、僕は、好きだった女子について、指をくわえて待っていましたが、それではいけないと思いましたが、50歳前後になると、「ああ、俺って、欲望ギラギラ」と思います。

 そして、そんな自分が「嫌だ」とも思います。

 しかし、僕は、コラムを書きたいと思います。

 …

 あ、今、肩が痛いです。少し、コラムは、ここで終わります。

 午後5時33分

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