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     まず、言葉に対する熱を感じました。
     自分で思考して、それを人に伝えるために文字にする。
     それは、楽しいことでもあるのですが、伝えたいことに真剣であればあるほど、とても厄介で面倒なことでしょう。それを、ここまで書いたのは凄いことだと思いました。

     エンターテイメント向けとは言えませんが、それを狙って書いたものではないようなので、これはこれでアリかなと。

     私個人としては、嫌いではありません。
     

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    言葉による表現の根本には必ずズレがあるものだと思っていてそれが生活を楽しくも世知辛くもさせているような気がしています。
    脚本家にしろ小説家にしろ、そのズレをなんとか表現しようとして努力しているのかと思いました。その試みが私たちを感動させてくれる。#いつもうまくいくわけゃないですけど(語尾上がる)。
    私もそんな努力ができる人の一人になりたいです。そしてせっかくならズレをせいぜい楽しんで生きていきたいです。
    ありがとうございました。