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  • 『クソ物書きの叫び』への応援コメント

    コメント失礼します。
    道具という言葉にピクッとしました。
    道具はみがかないと使おうとした時、自由に動いてくれません。
    でも……
    自分自身がただのの道具になっていないか?
    そんな事を考えてしまいました。

    作者からの返信

    おはようございます、作者です。
    読んで頂きありがとうございます。

    『自分自身がただのの道具になっていないか?』
    難しいところです。体という道具を使って生活する我々は。ともすると道具になりがちなのかも知れませぬ。
    考えなしに行動を続けていては…ただの道具に成り下がる。
    ま。道具に成り下がらないように、頭を使って、行動するのも中々面倒なんですけどね(´・ω・`)

    コメントの主意に沿ったレスになったかは分かりませんが、小田はコメントを受け、以上のように考えました。

  • 『クソ物書きの叫び』への応援コメント

    聞きました。
    いや、ものを書くというものをツールとして捉えるなら、娯楽を与えてくれるツールと考えるのはどうでしょうか。たとえばコンピューターゲームのようなものと。
    ならば、執筆は、楽しませてくれる遊びを提供してくれるツール。だったら、書いてて楽しい、いくらかの人に読まれて嬉しい、自分の技量が上がってワクワクする。それだけで、いいんじゃないでしょうか。
    少なくとも私は楽しいから書いてるに過ぎませんが、、、

    作者からの返信

    おはようございます。作者です。
    読んで頂きありがとうございました。

    『書いてて楽しい、いくらかの人に読まれて嬉しい、自分の技量が上がってワクワクする。それだけで、いいんじゃないでしょうか。』
    かつての自分もそういうマインドの基、執筆していました。
    書いたものが作品になるだけで嬉しく、楽しかったのです。
    ですが。180程作品をこなしてきた結果、妙にそれだけでは満足いかなくなったのです。
    それは。元々の執筆動機に根ざしたモノかも知れません。
    私は自己が表現したいものを、自己の満足いくように、自分の狙ったカタチで作品にしたいのですね。
    ある種の理想、これを追い求めている部分があります。
    最近はそこにギャップを感じるのです。
    理想と現実。埋めがたい何か。自分の目指しているモノに到底及ばないアウトプット…フラストレーションを感じます。

    昔のように。
    書いてるだけで嬉しい、楽しいでは…目指すトコロには行けない気がします。
    いや、そういう気持ちもかなり大事なのですが…そこに安住してはいけない、少なくとも私のような駄作者は。サボりがちな人間ですし。

    編集済
  • 『クソ物書きの叫び』への応援コメント

    確かに昔の頃の方が、いろいろアイデアが浮かんでいたなぁ、最近はポンポンと浮かばなくなった、これが老いというモノなのかなー。イヤだな〜。

    作者からの返信

    おはようございます、作者です。
    読んで頂きありがとうございます。

    歳を経ると、瞬発力がなくなりますよねえ。
    ま。瞬発力がなくなってきたなりに書くしかないんですけどねえ(´・ω・`)

  • 『クソ物書きの叫び』への応援コメント

    こういうのが好物(のひとつ)な人います! 僕とか!

    作者からの返信

    おはようございます、作者です。
    読んで頂きありがとうございます。

    秋島さんはせやろなあって思ってました(笑)
    案外に反響を頂いて驚くばかりです。

  • 『クソ物書きの叫び』への応援コメント

    絵の方ですがかの画狂老人卍さんも90で亡くなる迄絵の道に迷い続けたらしいですしね
    約200年も前にそれだけ生きたのも凄まじいですが、彼の様に人間死ぬまで悩むべきなんでしょうね

    考える事と書く事それのみを創作と思うから辛いのでは?
    生活の為に自身の意に沿わない仕事をし、何もインプットもされず無駄な時を過ごしてると思うかもですが、
    作品というものは創作的インプットのみならず日々の生活や体験そのものも重要なインプットなのかなーと
    ベッドから動けず、人の話も漫画小説を見る事も出来ない人よりは、仕事の途中で起きた事とかをネタに出来る我々がどれだけ恵まれているか

    若い時……って32とか充分若いけど^p^ は新鮮な体験も多く、必然質の良いインプットが入ってきたのでしょうね
    欲求する作品のLVも高くなく、そのせいで成功体験が実態以上に大きくなって
    「昔は良かった……」となってるのでは?
    自分も5年前の小説(チート少女の~の改変前)を今見ても、自分が書いたと思えない位素晴らしい作品ですからねえ^p^ 何でしょうねこの過去のが素晴らしく見えるって^p^

    作者からの返信

    おはようございます、作者です。
    読んで頂きありがとうございます。

    『考える事と書く事それのみを創作と思うから辛いのでは?』

    これは指摘頂いて、初めて気付かされたトコロですね。
    確かに、私は執筆に際する直接的なプロセスだけを創作だと考えておりました。
    送る日々すべてが創作たり得る―というのは新鮮な発見です。
    …となると。あまり油断してダラダラ過ごせねえなあ、とも思いますが。

    『欲求する作品のLVも高くなく、そのせいで成功体験が実態以上に大きくなって
    「昔は良かった……」となってるのでは?』

    これは大いにそうです。前は書いて、作品のカタチにするだけで嬉しかったモノですから。
    今は微妙に眼が肥えてしまいました。自分の作品に対して批評をかけてしまう自分が居ます。だから、書いた後で色々不満点が出てしまう…

    『何でしょうねこの過去のが素晴らしく見えるって^p^』

    何なんでしょうねえ(´・ω・`)
    過去の色々を忘れがちだから、色々すっ飛ばして素晴らしく見えるのか…

    真摯なコメント、ありがとうございました!