最強の男。アフロ



男「おい、レベッカ。



この世界で【最強】の名を持つのは勿論私だよな?」



レベッカ「レディーに向かっておい。だ、なんて。



そんな事言ってるとモテないわよ?」



男「んんっ。



それよりも、どうなんだ?」



レベッカ「聞き方が違うんじゃないの??」



男「美しい剣レベッカよ。



その刀身に、"最強の男"を映し出してくれたまえ。」



男は刀身を優しい指でなぞった。



レベッカ「もぉんっ、



えっちぃ。」



男「、これは。。」



揺れる刀身には、男が映った。



男「レベッカ。この男の元へと導いておくれ。」



レベッカ「早いのも嫌いじゃないけど。



たまにはもう少し。ねぇ??



、ゆっくり。しましょうよっ、?」



男「これが終わったら、な?」



レベッカ「ふふふっ。



急いじゃおっ!」




アフロ頭の変なやつ。



こんな奴が私よりも最強だと。



私の剣。『レベッカ』は、



最強の名にふさわしい愛剣だ。



レベッカ「いやん、恥ずかしい」



聖剣とも呼ばれる彼女は、



持つ者に、世界の境地を見せると言う。



男「楽しみだな」




「カモォン!ミュージック!!」



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



「イェア!カモォン!!



アン!イェエ!オン!」




魔族女「何かすごい久しぶりな気がする。」



「そうか?」



魔族女「でも。これくらいが丁度良いのかも知れない。」



「、、どうしてだ?」



魔族女「だって。



私には、あなたが必要なのだから。」



レベッカ「いや~ん。



熱々~!



ねぇねぇ?



私達もラブラブしましょう??」



男「出番次回からじゃなかったっけ。」



魔族女「邪魔しないでよっ!」



レベッカ「続く!」










  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る