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  • わたしはこわしたいと思いながらも、こわすことやこわれていくことがこわかったりするので、詩の後半部分でこわしていくことが悪いことじゃないんだって思えて安心できました。
    散文詩(といっていいのでしょうか…)とてもすてきです。

    作者からの返信

    あおみくるり様。ありがとうございます。分かりにくい詩だったと思います。親は反面教師にしたいのですが、結局は同じようになってしまうことが多いみたいです。


  • 編集済

    うっかりものの私は定期的に自分の付けた評価を振り返りパトロールをしています。
    @aono-haiji さんの「こわれていくためのいいわけ」に誤爆発見しました。ごめんなさい。訂正しました(*´Д`*)
    追記
    ☆4(つまり1)だったり。1個押し足んなかったり(つまり2)。そんな感じですσ(^_^;)

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつ様。ありがとうございます。「誤爆」とは何があったのですか?

  • 花びらはなにいろだったのだろうと、思いを巡らせました。すてきな時間をありがとう。

    作者からの返信

    ゆきのともしび様。ありがとうございます。花びらは、やっぱりこの時期だから、サクラをイメージしましたね。川を見に行ったら、一枚どころじゃない、花筏でした。

  • 泣けました。

    作者からの返信

    西しまこ様。ありがとうございます。親も送り出して時間が経ってみると、「恩」とか「ありがたさ」よりも、一人の人間として生きざまが見えてきます。「同じようになるだろな」の面と「絶対そういう風になりたくない」と両方あります。でも、きっと似てくるんでしょうね。

  • 昼に一度読ませていただいて、とても切ない気持ちになりました。
    そして、夜になって再度読ませていただくと、切なさの中に前向きな強さがある詩だと理解しました。
    私の母は、訳あって他人に預けられ育ちました。
    養女とかいうものでなく複雑な環境だったようです。
    そんな母は、兄たちには優しかったのですが、姉や私には、愛情を感じられませんでした。
    たぶん母は、自身の母からの愛情を知らなかったから…
    そのような母に育てられた私も娘に対しては、(母ほどではなかったのですが)厳しかったと思います。そのことを思うと今も心に苦みを感じます。
    だから、娘であり母である私にこの詩は、とても強く刺さりました。
    花びらを冷たい水に浮べ、負の連鎖を少しづつ薄めることが出来ますように。

    作者からの返信

    真堂 美木様。ありがとうございます。やはり親の世代は、育ってきた時代が違います。親戚にも、隣近所の他人からも、訳の分からんプレッシャーをかけられて、それなりに大変だったのかなと思います。今は、子供にめいっぱいの愛情を注げる。甘えたわがままな子になっちゃわないかという心配もあるけど、「自分は、愛された」という記憶を持てることは、他者や社会と関わっていく上で大切じゃないかと思います。ほんの一か所、片足でいいから、自分の足を置ける場所があったら、きっとその人は、負けない自分でいられる。そんな気がします。

  • 流れる水の音がしました。
    心地良いような切ないような…
    そういえば、aono-haiji さんの詩にはいつも水を感じるような気がします。

    作者からの返信

    紅瑠璃様。ありがとうございます。見抜かれてしまいましたね。実は、春の雨音をずっと聞きながら書きました。でも、「いつも水を感じる」と言って下さったことは、とてもうれしく思います。

  • 同調し過ぎて、何も言うことがありません。

    作者からの返信

    菜の花のおしたし様。ありがとうございます。「同調」して下さりうれしく思います。親はもう送ってしまいましたが、特に母親は、両親ともなく、もらいっ子で育ちましたので、ずいぶんきつい人間でした。亡くなってみると、反発したことよりも、「ふ~ん、がんばったんだなあ」と評価し、感謝できる面も出てきました。

  • いたっ!!(/ω\)
    自分のことを紡いでいただいたようです。
    わたしは母を、むすめたちはわたしを……。
    輪廻が人生なのかも知れないとあらためて。

    作者からの返信

    上月くるを様。ありがとうございます。「子供は親の思う様にはならん。親の様になる」なんて言いますね。「反面教師」だ、なんて反発してきても、いつのまにか同じことをやってる。それが親子なのかもしれません。

  • こんばんは。
    子どもというのは、親からの影響を受けてしまいがちですね。でも、親以外の人と触れ合って、新しい世界を知る。血は繋がっていても、親と子は同じではありません。

    必死に、自分の足で自分を信じて生きようとしている人間が頭に浮かんできました😌

    心の漂う様のようなものが、美しく描かれていて素敵です✨読ませて下さってありがとうございます。

    作者からの返信

    ヒニヨル様。ありがとうございます。親子は、子供が大人になったら、やはり他人の方がいいのかも。良くも悪くも親子のしがらみだけでつながってるような、その甘えが、時に憎しみに変わる。育ててもらった恩はあるけど、自分の子供の子育てで、その恩は送ってしまったのです。後は、ひとりひとりです。

  • なりたいものがある、でも、今の私が邪魔?
    刹那的で、でも優しいような、切ない詩ですね。
    いつも楽しませていただいています。ありがとうございました^^

    作者からの返信

    マキシ様。ありがとうございます。自分の歴史を刻んでしまうと、自分を壊すことは容易じゃない。でも、ときどき、ゼロに戻したくなります。思うほど簡単じゃないと思うけど。