4月20日:映画泥棒、克服した。
こんばんはー。新規読者さんが増えてきて、毎日ニコニコしている蕪木麦です。
この被らない日常シリーズ以外の小説に少しずつ固定読者さんがついて、レビューも早速してもらって、何と応援コメントも書いていただいて。ありがたいですね。
何かと至らない部分も多いですが、今度ともよろしくお願い申し上げます。
あと、個人的に児童小説を書かれる方と繋がれてうれしかったです!
さて。私は今日、一日中お出かけをしておりました。
朝6時起床。午前8時半から始まる映画を観るために、家族で車に乗って市のモールへ。こちら舞台挨拶つきとなっておりまして、見れる時間が早朝しかなかったんです。ふだん寝ている時間に起きるのは結構しんどかったです。
見たのは大人気サッカーアニメ・「ブルーロック」の劇場版・【episode:凪】。二年前くらいに家族で視聴して好きになりました。主人公とは違うキャラクター視点で描かれるお話で、スピンオフ的な作品になっています。
映画館で流れる映画泥棒の広告が小さい頃から苦手で、部屋が暗くなると決まって目をつぶっていたのですが、18にもなると流石になれて、今日はしっかりと映画泥棒のおじさんを眺めることが出来ました!
っていうか、おじさんだって決めつけているけど映画泥棒の中の人って男の人なのかな? いや、あるいは女の人かもしれない。めちゃくちゃ運動できる女の人。
とまあそんなことはさておき。映画館のスクリーンで見るアニメは音も大きく迫力があって、なにより展開がとても面白かったです。
視点が変わるだけでこんなにも物語に深みが出るのかと感動しました。視点変更を物語に生かす方法、また考えたいな。
映画を観終わった後は、横にあるゲームセンターで10年ぶりにゲームをプレイ。
わたし、大きな音が苦手でゲームセンターってあまり行かないんです。クレーンゲームもしたことなくて。取れるか分からないのにお金をつぎ込む意味が良く理解できないんですよ。お金と時間を無駄に浪費するだけでは……? その時間を別のことに使う方が効率的なのでは……という意見なので(あくまで個人の主観)。
なので、今回は1コイン(百円)で出来るリズムゲームをやりました。
曲に合わせてゲーム機に取り付けられたサークルの各ボタンが光り、そのボタンをタイミングよく押すことでコンボを増やすものです。
初めてのプレイだったのですが、スマホでよくリズムゲームをプレイしているので、一回のお試しプレイで基本的な操作を把握。百円で3曲プレイできるらしく、楽しみながらボタンを押しまくりました。
でもやっぱり音が大きくて、気持ち悪くなりました。ゲームが終わった後は隅にある椅子にずっと座ってたかな。
とまあこんな感じで一日中活動し続けたので、帰ってからはずっと寝ておりました。
小説を更新したかったけど、頭痛いからまた明日作業しようかな。それか、お風呂入ってスッキリした後に少しやろうかな。私、夜型で夜が一番集中できるんですよね。
うーん、でも眠いし執筆はまた今度に回そうかな。このあとは、先輩に送るメールの原稿を書くことにしましょう。
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