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  • 第33話 33への応援コメント

    なんか、Aさんの視点から描いている世界って、まるでSさんがすごく特別で手の届かない人のように思えていたのですが、読んでいくうちに、実は、Aさんが凄い人生を大事に生きている人に見えてきました。

    普通の人なら、さらりと流していく感情を細かく見て、1日を大切に生きる、まさに一期一会の人ですね。
    勘が鋭い人なんだと思います。
    なかなか、こんな気持ちを描くことはできないと思いました。

    作者からの返信

    素敵な感想をありがとうございます…!
    そんな風に受け取って頂けてとても嬉しいです。
    Sはいわゆるカースト上位の側の人間なので、Aから見ると特別で手の届かない存在として描いていたのは確かです。
    AはSと出会った時点では友人も深く狭くで、孤独や生きづらさを抱えて生きてきたと思います。
    Sと関わるうちにそれまで気づいていたのに目を背けてきた感情に向き合い日々を大切に生きるようになったのですが、本人は変化の受け止め方に自己の周囲の間で違いがあることで苦しみます。
    Aの人物像をここまで高い解像度で読み解いて頂けて冥利に尽きます。
    最後まで応援してくださり、本当にありがとうございます!

  • 第31話 答え合わせへの応援コメント

    Aさんは、比較しちゃってるんですね。
    多感な頃なら仕方ないのかもしれないけど、その分、Aさんは人よりも大人びているのかな、と思いました。
    でも、自分の事って意外と人より分かっていないところがあるから、こうやって大人になっていく感じがします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分のことは意外と人より分かっていない、本当にその通りですよね…!
    書きたくても言葉にするのが難しいことが多いのですが、掬い上げて頂けて嬉しいです。

  • 第29話 つぐみ①への応援コメント

    Aさんらしさ、みたいな一面が描かれて微笑ましいですね。
    少し人見知りで、まわりに気を遣ってる気がします。
    Sさんは落ち着いているんですね。
    視点が違うとこうも変わるんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい、AらしさをSの目を通して描いてみました!
    お互いに惹かれ合う過程やすれ違いを表現できたらいいなと思います。

  • 第26話 偶像③への応援コメント

    Sさん視点だと、雰囲気が全然違ってくるんですね。
    Sさんから見たAさんは、なんとなくクールでおとなしい印象です。
    Sさんは、彼女を大事にしてるし、近づきたい感じが出ています。


    今朝はたくさんコメントを頂き、ありがとうございました。
    執筆大変と思いますが、頑張ってください☺️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんです、Aのやや辛口な見方がS視点では補正されてギャップがあると思います。
    おっしゃる通り、Sは周りやA本人が思うよりずっと真摯に向き合おうとしているんですよね。

    こちらこそいつも真心のこもったお言葉の数々、ありがとうございます!
    大変励みになっています。
    春野さんもどうかお身体にお気をつけて執筆されてください😊

  • 第24話 偶像①への応援コメント

    こちらは、もしや、sさん視点? 
    うわ、楽しみです☺️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい、その通りです!
    新鮮な気持ちで頑張ります。

  • 第24話 偶像①への応援コメント

    この辺はまだ健全な2人の関係、という感じがしますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね、前半の書き残しやS目線の内容も補えたらなと思っております!

  • 第23話 真影②への応援コメント

    自分ではない相手のことをこれほどまで観察しているって、すごいですね。
    一挙一動を気にしているところから、とらわれている感じがします。
    情熱を感じます😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そのような感想を頂けて嬉しいです!
    Sや他の人物からみた主人公についても描きたいと思っております。
    大変励みになります、いつもありがとうございます。

  • 第20話 告白への応援コメント

    好きな展開です🐰応援してます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    それは何よりです!
    2人の結末はどうなるのか、引き続き応援宜しくお願い致します。

  • 第20話 告白への応援コメント

    妬みの感情が膨張するとろくなことになりませんね。
    不穏な感じがします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    描きたいものが色々あり過ぎて、今回は過激な回になってしまいましたね…
    次はもう少しマイルドになるようにします!

  • 第17話 岐路への応援コメント

    文字通りに受け取ればお茶しないは嬉しいはずですが、死刑宣告だと感じているようですね。
    薔薇の棺に眠るのは一体誰になるのやら。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    会えることは単純に嬉しい反面、今の関係にケリをつけることになるとも感じています。
    薔薇の棺に眠るのはどちらになるのか、先の展開は私自身も手探りで書き進めております。この先も温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

  • 第16話 綻びへの応援コメント

     高校時代の気持ちを思いだしながら、読ませて頂きました。
     年を取ると嘘みたいに忘れてしまう、淡い気持ちがとても丁寧に書き込まれていて、宝物のように大事にしておけば良かったと、何十年も過ぎてから感じます。

     とても、素敵な作品でした。
     ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    素敵な感想を頂き大変励みになります。
    学生時代特有の切なさやきらめきを感じてもらえたらとても嬉しいです。
    これからも精進します。

  • 第16話 綻びへの応援コメント

    結び目に対して綻びと言ったところでしょうか。
    ハッキリと自覚してしまったようですね。
    Sへの想いがSからの想いを上回ってしまった。
    気づいてからは早そう……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい、結び目に対する綻びの解釈はその通りです。
    Sの想いに胡座をかいていたらいつの間にか自分の方が好きになってしまっていた。それに追い打ちをかけるように、自分らしさを失った主人公を突き放す態度を取るS。
    書いていて辛いものがあります。

  • 第15話 君の隣への応援コメント

    あれだけのことをしておきながらSに新しいお気に入り。
    なかなか衝撃的な展開ですね。
    これが冒頭の死を思わせる何かにつながりそうな予感……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    このお話は主人公視点なので、Sの気持ちの解像度が低くなりがちでもどかしく思いながら書いています。
    たしかに、Sからの拒絶と自分を退ける存在の出現に主人公の心は死んだと言えます。行き場のない気持ちと報われない想いをどう終わらせるべきか、考えています。

  • 第14話 夢から醒めてへの応援コメント

    バスから電車に変える。
    こういう些細な行動から読み取れる心情に私は弱いようですね。
    それがSの負担になっていると考えるのもまた胸に来るものがあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そのような感想を頂けて嬉しいです。
    Sの傍にいる為に少しずつ自分を曲げていく主人公。本人は自分の変化に満足していますが、Sの方は喜ばしく受け止めてはいません。この辺りから少しずつ2人の気持ちにズレが生じていきます。

  • 第13話 白昼夢への応援コメント

    Sは私の白うさぎ、おもしろい表現ですね。
    不思議の国に誘うS。主人公は帰らないといけない。でも抜け出せそうにない。そんな葛藤が表現されているなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    主人公にとってSとの出会いは世界が大きく変わる出来事でした。Sに惹かれながらも元の世界に留まろうとする主人公の葛藤を読み取って頂けて嬉しいです。

  • 第11話 余波への応援コメント

    主人公の葛藤はあるのでしょうが、せめてこのときぐらいは二人きりの時間を楽しんでもらいたいなとか思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    その通りですよね、本当は楽しいことも書きたかったのですが力及ばず…。また別の機会に丁寧に書きたいと思っております…!

  • 第8話 Sweet Sixteen①への応援コメント

    結び目があるからこその後ろめたさでしょうか。
    一度はまると抜け出せないものがありそうな気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね、Sへの好意が他の友人とは異質な感情であることに主人公は後ろめたさを感じてしまっています…

  • 第5話 結び目①への応援コメント

    Sと親しくなることで、人とのかかわりが増える。
    それが故にSは主人公の距離感が分からなくなる。
    主人公はあくまでもSには自分を見ていて欲しい。
    この葛藤は見事だと思いました。それを結び目と表現しているということでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おっしゃる通りです。
    主人公の変化を喜ばしく思いながらも一抹の寂しさもSは感じています。
    お互いを大切に思うからこそ、それぞれの交友関係を尊重したいと思う反面独占欲や嫉妬心に苛まれ葛藤しています。
    応援ありがとうございます。

  • 第3話 雪解けへの応援コメント

    この感じだと元はSに対する劣等感があったのでしょうか。
    友達とは対等でありたいものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    友達は対等な関係であることが健全ですよね…

    主人公は自分はいてもいなくても変わらない人間だと自己分析しています。
    彼女もまた、Sとは違った魅力を兼ね備えているのですが本人は価値を見いだせずにいるのです。
    Sを眩しく思う度に自分とは遠い存在だと実感し、「ふさわしくない」と感じながらも傍にいたい気持ちを隠せずにいます。

  • 第2話 彼女への応援コメント

    Sの執拗な接触、よっぽど想いがあったのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    Sからみた主人公は、これまで関わったことがないタイプで新鮮だから興味半分だったのが、いつしか変化していったようです。

  • 第1話 贖罪への応援コメント

    死んでいないと明言している割には不穏な始まりですね。
    贖罪に値する罪が何なのか気になるところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この作品は何度も途中まで書きかけて断念した、思い入れのある作品です。
    丁寧に読んで頂けて嬉しいです。

    応援ありがとうございます!

  • 第15話 君の隣への応援コメント

    企画から来ましたが引き込まれる文章でここまで一気に読んでしまいました!
    主人公のSに対する仄暗くジットリとした愛が丸ごと全部伝わるような表現が多くて良い意味で怖さを感じました。
    これから二人の、というか主人公がどんな行動に出るのか非常に楽しみです!

    唯一、5話の後が9話なのは何か理由があるのかシンプルなミスなのか気になっちゃいました笑

    作者からの返信

    素敵なメッセージをありがとうございます…!!大変励みになります。

    5話の後が9話なのは、下書きを同時並行で書き進めているので書き上がり次第公開しているためです笑

    まだまだ不慣れですが頑張ります。