同人活動最初で最大の黒歴史への応援コメント
親戚の男の子が同人誌を作ってましたが……大変なのですね。リアルな実情が良く伝わりました。またやはり流行に敏感でないと厳しいのですね。苦い経験になったかもしれませんが、次への糧にはなってますね。 とても勉強になりました。
拝読させて頂きありがとうございます。
作者からの返信
同人誌制作は今ではデジタルですが、かつては紙原稿にインクで書いてスクリーントーンを貼り、台詞やテキストを印刷したものを切り貼りなんてしていました。
それでも楽しくて夢中でしたね。
印刷してしまうと在庫を抱えて売り切るまでイベント参加したり通販の宣伝をしたり、大変ではありますが自分の作った本で同好の志と出会えたり感想をもらえるのはかけがえのない体験でした。
流行に乗るか、どニッチなものを突き詰めるか、これは小説サイトでの戦略にも通じると思います。
お読みいただき丁寧なレビューまで、ありがとうございます!
同人活動最初で最大の黒歴史への応援コメント
私も100部やらかしたことがあります(笑)
しかも小説本です…。
書店委託などで頑張って在庫を減らしましたがそれでも結構な冊数が手元に残りました。
今は同人活動をしていませんがたまにふとイベントに行きたくなりますね(*´ω`*)
作者からの返信
オンデマンドが浸透していない時代はオフセットかコピーでしたね。
当時は100部か50部という区切りだったような気がします。
小説本を100部ですか、うう、胸が詰まります。
私の場合は本当にひどい出来だったので、売れないとわかってから在庫の山に絶望しました。
イベントの空気は時代の流れとコロナ後で変わってしまいましたが同好の志が集う空間の熱気は特別なものがありますね。
体験談を教えていただきありがとうございました!
同人活動最初で最大の黒歴史への応援コメント
中学生で同人誌を発行したとは……すごい行動力ですね!(`・ω・´)
買う側だったのでどのくらい売れるものかわかっていないのですが、10冊売れればいい方……確かにそうですよね。
すっかり足を洗ってしまいましたが、あのイベントの熱気、ここに集まっている人は皆この作品が好きなんだ……! というえもいわれぬ連帯感、懐かしいです(*´ω`*)
神崎さん、ありがとうございました。
作者からの返信
怖い物知らずだったなと思います。
全然売れなかったのにへこたれずに人生の半分以上創作を続けられたのはお金以上に得るものがあったのだと思います。
イベントの熱気と連帯感、わかります!最近はネットで調べて狙ったサークルを買ってすぐに退散、という効率的な周り方になっていますが、当時の闇鍋のようなそこに行ってみないとわからない楽しみも良かったなと思い出しました。
壁サークル大手となれば1000部とか余裕なのでしょうけど、10冊売れたら嬉しい!と思える万年ピコ手でした。
お読みいただき、コメントもありがとうございます!
同人活動最初で最大の黒歴史への応援コメント
素晴らしい行動力…!尊敬しかありません!
作者からの返信
オタクパワー全開のアホな中学生でした。
初回があまりにも痛手だったのですが学ぶものは大きかったです……
レベルの高い創作物を作らねば、と常に思うのはここが起点なのかもしれません。
同人活動最初で最大の黒歴史への応援コメント
神崎さまにもそんな時代が……。
けれど若かりし頃に積み重ねたそんな黒歴史が素晴らしい作品を数々と産み出す現在の神崎さまを創り上げたのかもしれませんね。
チャレンジなくして成功なしを身をもって教えて頂けたように思います。
ありがとうございました!
作者からの返信
なんてうまいことをおっしゃる……泣けました。
いやただの突撃馬鹿でいろんな失敗をしました。儲け度外視の皮算用で印刷代をずいぶんドブに捨てました。
それでも売れ線を研究することなくニッチ路線で細々楽しくやってきたのは良き経験でした。
こちらこそお読みいただきありがとうございました!
同人活動最初で最大の黒歴史への応援コメント
元同人者として、状況がわかりすぎて変な苦笑いが……
私も最初に作った漫画本(当時は字書きじゃなかった)はそんな感じでした。私は50部だったので、まだしも救われてたかもしれませんが、表紙はフルカラーにしちゃいましたので、価格的な面ではそんなに変わらなかったかもしれません……
今はほんといい時代になりましたよね(遠い目)
作者からの返信
50部でカラーもなかなかですね。あのときの売れるはずという謎の自信はどこからきたのか……
今ではネットで情報を得られるからこんなことにはなりませんよね。
当時だと先輩がいない同人初心者あるあるだったのかもしれませんね。
苦い思い出ですが、体感できて良かったのかもしれません。
同人活動最初で最大の黒歴史への応援コメント
同人出した事ありませんが、初めての時ほど100冊とか印刷しちゃって処理に困ったという話山ほど聞きますなあ、どどんまい!
そそそ、創作を始めた当時とかって謎の万能感に満たされるんですよねー
自分はエロ漫画雑誌の読者コーナーにハガキ投稿程度ですが、絵を描き上げてその出来に
「今回はコーナーTOPを飾るかもなーこれで有名になったらどうしようー」
からのボツとかもうあり過ぎて困るますわ^p^ まぁほぼ掲載率100%の雑誌なんで締め切り過ぎての没ですがね^p^
作者からの返信
この話を放出したときにワイもワイも!って方が意外とおられて皆さん出せば売れるという夢を持っていたのは同じなんだなと思いました。
その後も在庫破棄は当たり前になってしまうのですが、続けるだけの魅力はありましたね。
謎の万能感わかります。創作する側に立てる喜びは特別でした。
小説投稿もそうですね、これで受賞してインタビューきたらどうしよ!?って期待するんですが、現実は甘くありませんね。