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    全部アルコールのせいへの応援コメント

    犬神家の一族のテーマ

    めっちゃ聞きたいです!

    SWEET MEMORIESは、あのペンギンの?

    こちらの作品、
    僕の垢BAN騒動の頃のものだったので読んでいませんでした。
    おもしろかったです。
    てっきり、愛が芽生えるかと期待しましたが
    終わってみれば、愛が芽生えなくて良かったですね。
    (^^)

    作者からの返信

    崔様、こちらにもお越しくださってありがとうございます。

    SWEET MEMORIES、そうです、あのペンギンです!松田聖子さんの歌です。とある年齢層の方にはペンギンで話が通じるので助かります(^_^;)
    あれ、アニメ映画があったこと、ご存じですか?ペンギンと侮っちゃいけない、なかなか重厚なヒューマン(?)ドラマでした。

    はい、愛が芽生えなくて良かったです💧思い出だから甘い、現実はもっとビターだというのを、曲のタイトルに引っかけました(ホントか?後付けじゃないのか?)。
    おもしろかったとのご感想、ありがとうございます。ああよかった✨

    犬神家の一族のテーマ、興味がおありですか?ご存じかもしれませんが、あの曲のタイトルは「愛のバラード」で、作曲者はルパン三世のテーマで有名な、大野雄二さんです。なので、この曲も絶対ジャズアレンジができるはずだと思って、本作執筆しながら検索してみたら、なんと御大ご自身がジャズアレンジで演奏しておられる動画が見つかりました。さすがの威力に無心で聞き入ってしまいました。気になりましたら検索してみてください。

    コメントありがとうございました。(*^^*)

  • 全部アルコールのせいへの応援コメント

    彼女の心が、あたしに乗り移ってきたような、そんな描写が素敵な物語でした✨️

    白状しますと、性描写あり、の文字にちょっと釣られたというのが本音です。
    物語的には、そういう描写はごく少ない(無い?)けれど、それがまたいい感じのミスリードと云うか、読み手を翻弄する効果が出ていて、あたしは好きでした✨️

    ……やっぱり、「そう」なっちゃうのかな
    なんて、不埒なことを思いながら読み進めていると、彼女も同じ考えが頭をよぎったみたいで
    「大人にふさわしい不道徳」という文言が、最高に的確で美しくて、私はそれにいたく感動しました。

    ほんのり、しんみり、感傷に浸るのかと思っていたら……思い切り泣いてしまう彼女を見て、少し意外な気もしましたけど、その涙が日常に戻る力をくれたのかも知れませんね。
    ……あたしだったら、いい思い出さ、と自分をごまかして取り繕って、……帰ってからしばらく鬱々とするパターンですね✨️

    大人の味わい、素敵でした。
    ありがとうございます✨️

    作者からの返信

    天川様、こんばんは。
    読んでくださってありがとうございます。
    自主企画お世話になっております。運営おつかれさまです。

    「そう」なっちゃってもよかったかもしれないですね。執筆時も迷いましたが、「現実はこんなもんだ」と「彼には妻を大事にする男性でいてほしいというエゴ」を表現するため、ああなりました。部屋で思い切り泣けるのも、行きずりのナントヤラも、ひとり旅ならではですね。

    レイティング(以下R)で釣ってしまいましたか。すみません。私は性描写Rを意識したのは今作が初めてで、迷ってしまいました。さじ加減がまだわかっていないようです。自作に付与するかどうか客観的に判断するって難しいですね。
    「あんな状態で眠りに落ちたら、見る夢は、ねえ?」という流れでしたので、付けておいたが無難かな、と用心してしまいました。

    今作のRをエッセイでネタにしてみたのですが、そちらと今作及び近況ノートで「このくらいならRいらんのでは?」「迷ったら付けておくくらいでいいのでは?」というご意見をいくつかいただきました。「いや、これはR要るよ」は、ありませんでした。今作レベルなら要らないと考えてよさそうですね。
    前述の通り、私は用心でRを付けたのですが、「釣ってしまう」ということもあるのですね。ここは反省点だな。やはり的確につけなくては。
    釣ってしまったことは、すみませんでした。

    そして、あまりにもカッコイイ、すばらしいレビューを書いてくださって、ありがとうございます!小説本文より、いただいたレビューの方が、主人公が颯爽として見える。おお。今晩スマホ抱っこして寝ます(エエエ?)。

    楽しんでいただけたなら、それにまさるものはありません。嬉しいコメントくださって、ありがとうございます。
    不器用ゆえの長文返信、ご容赦ください
    m(_ _)m

  • 全部アルコールのせいへの応援コメント

    とっても濃厚な6000文字強でした!
    舞台に立つ彼らの姿と音の描写が、ありありと浮かんで来ます。
    ジャズは昔聞いたけれど、ここまでの文字に出来るほど想像力豊かに、理解しつつ聴いていなかったです。凄いなぁ

    「SWEET MEMORIES」で甘い想い出、「煙が目にしみる」で現実味を帯びた邂逅・触感、そこからの、アップテンポでカラリとした明るさの「イパネマの娘」で現実に引き戻される感じ、曲調との同調から突き放される寂しさを強調するアイテムになってるとこが素敵でした!

    作者からの返信

    弥生様、読んでくださってありがとうございます。
    のみならず…こんなにステキなレビューまで書いてくださって、本当にありがとうございます!

    弥生様、ジャズお詳しいのでしょうか。私はサッパリ詳しくないです。わからないなりにぼーっと聞いているのは好きで、「この曲いいなあ」と思ったいくつかはタイトルを知っている、という程度です。なので、執筆に際して、ジャズを演奏している動画を何本か、なめるように(💧)視聴して、表現の参考にしております。弥生様のご推察に沿えなくて申し訳ないですが、ジャズを理解しながら鑑賞できていたわけではないのです💧ああっ、申し訳ない💧

    彼のバンドは3曲演奏したことになるわけですが、普通に考えてこの曲順はちょっと不自然かなあとも思います。バンドメンバーが曲順を考えたなら、「リカード・ボサノバ」は2曲目か3曲目になっていたはず、かなあ。でも弥生様のご指摘の通り、主人公の感情と合わせたかったので、無理があったけどああしてしまいました💧「イパネマの娘」は使いたかったけど、彼のバンドに演奏させるのはやめようと最初から決めておりました。…なんでだろう💧 ←やめとけミナキ、もうボロしか出ない💧

    ちなみに、当初考えたときのタイトルは、キャッチコピーに流用した「煙が目にしみるが目にしみる」でした。変更してよかったかも(^_^;)

    こちらこそ、濃厚で、すみずみまで楽しんでくださったコメントをありがとうございました!

  • 全部アルコールのせいへの応援コメント

    やっと読みにこれました。しっとりしていてとても良きですね!
    同級生を久しぶりに見かけても声をかける勇気は私もないです…誰?と思われたらやはりショックですし(笑)
    あ、そういえば、これはレイティングなしで大丈夫だと思いますよ( ´∀`)

    作者からの返信

    浅川様、読んでくださってありがとうございます。
    わ〜い、浅川様だ〜♪

    とても良き、いただきました〜。いえ〜♪

    そうなんです。私も声かける勇気ないんです。あれ昔の同級生だと思うんだけど、すごく仲良しだったわけじゃないから忘れられてるかな、と思うとね。ためらっている間に相手はもうどこか行ってしまったりしてね。

    レイティング、やっぱりなくてもよかったでしょうか。実は、本作書いてからますますレイティングの基準がわからなくなっちゃったんですよ💧う〜ん、今後どう考えていったらいいんだろう…(^_^;)

    ステージで演奏している姿を「せくしー」に書くのをがんばりました。しっとり効果が上がったなら嬉しいな♪

    お星さまと、コメントをありがとうございました。元気出ました(*^^*)

  • 全部アルコールのせいへの応援コメント

    ごぶさたをしています。朱です。
    拝読しました。
    演奏の描写がとてもよくて心地よく文字の快感をいただきました。
    それだけにとどまらず、うまく主人公の感情の起伏にのれてカタストロフのあと、ラストに清々しい朝を私も迎えることができました。
    さすが三奈木さんだ。素敵な作品でした。
    またきます。

    作者からの返信

    読んでくださって、ありがとうございます。

    うわあああ〜、超短編名手の朱様に読んでいただけるなんて、しかもコメントもレビューも書いていただけるなんて…感激して、足ががくがくしております。
    こちらこそ、ご無沙汰をしております。

    ドラマーの彼については、酔っ払いの夢の世界よりも、ステージ上で演奏している姿を「せくしー」に表現したかったので、演奏場面に気合入れて書きました。
    読み取ってくださってありがとうございます。しかもレビューにもあのように紹介していただけたとあってはもう、いやあああワタシどうしたらいいの〜、と嬉しさのあまり、床に転がってじたばたせずにはいられません(醜態💧)。
    構成までほめていただいてるぅ〜、もう照れ照れです。ちょっと涙ぐんでいます💧

    こちらこそ、またお邪魔させていただきます。
    ありがとうございました。
    m(_ _)m

  • 全部アルコールのせいへの応援コメント

    おおおおおお……しびれました。
    これは大人じゃないと書けないビターテイストですね。

    切ないけれど、ちょっと温かい。
    そんな物語です。
    カッコイイなぁ。
    この物語の主人公も、同級生だった彼も、そしてこんなほろ苦くてステキな物語を書ける三奈木様も。

    心に残る物語を読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    読んでくださって、ありがとうございます。

    今回もステキなレビューコメント、ありがとうございます。いただいた方がしびれちゃう。カッコイイなあ。自分が書いたものってこんなにカッコよかったのかしら、と思ってしまいそう。これはますます精進せねば。
    いつもお心遣いありがとうございます。
    m(_ _)m

    以前、枕崎様に「男性主人公の方が書きやすい?」とご質問いただいたかと思います。当時の私はたぶん、女性を主人公にして、こういうテイストが出るのが怖かったんじゃないかなあ。いくつか短編を書いて、多少は腕が上がったのかな、と思いたいです。
    楽しんでいただけたなら幸いです。
    (*^^*)

    コメントありがとうございました。

  • 全部アルコールのせいへの応援コメント

    こんにちは。

    女性の複雑な心情がよく表現されていましたね。
    それと音楽の描写が丁寧で雰囲気が伝わって来ます。スネアとかハイハットとか、
    よくご存じで。楽器でもやられていたのかなって思っちゃいました。

    しばらくぶりの再会。こういうのも良いですよね。
    何か話せたらもっと良かったのかもしれませんが、
    話さないことで女性も何かを得られたのならそれも良しです。

    作者からの返信

    読んでくださって、ありがとうございます。

    うわあ〜ほめていただいてしまった〜。ありがとうございます。
    (のたうちつつ)

    私は楽器はシロウトです。本当は、スネアとかの語は使わない方がよかったかもしれません。音を文章で表現するのが、うまくできないというか、文章が間延びするというか。なので、記号がわりに使ってしまいました。修行不足です💧

    ドラマーさんとは、何かあってもよかったのですが…執筆時にかなり迷いました。時間をおいて振り返ってみると、ドラマーさんと何もなかったのは、現実はこんなところだろうなというのと、もうひとつ「こうした方が、主人公女性のズルさが垣間見えて、かえってよかったかも」と考えたのだろうと思います。
    ドラマーさんとアヤマチがあってもいい(〃∇〃)、でもドラマーさんには妻を大切にする男性であってほしい…ズルイなあ(^_^;)

    コメントいただいて、改めて分析するきっかけになりました。ありがとうございました。

  • 全部アルコールのせいへの応援コメント

     心情の描写が丁寧で、胸に沁みます。
     ジャズの演奏の描写も、雰囲気が伝わってきて素敵です!
     主人公のモノローグなのに、ここまで広く厚い世界観を感じられるのは、ひとえに想像力の賜物だと思います。

    作者からの返信

    読んでくださって、ありがとうございます。

    いや~ん、ほめられちゃった、照れる~(〃▽〃)
    ほめていただいてナンですが、想像力というより、ジャズバンドの演奏動画をなめるように(💧)観察した結果だと思います💧でも嬉しいな。ありがとうございます。
    動画で見たいくつかのバンドのドラマーさんが混ざったイメージになっていると思いますが、ドラムの演奏ってせくしーだったんだなと、今更のように思いました。

    お星さまと、踊り出してしまいそうなコメントをありがとうございました。とても嬉しかったです。

  • 全部アルコールのせいへの応援コメント

     コメント、お邪魔します。
     甘い空想的な展開なら、彼と話をして、
    「いやー、実は昔からきみのことが……」とか
    「妻に先立たれて」とか、
     とかなっていくのかもですが、そうはならず、とても現実的な、心に刺さるお話でした。
     興味深かったです。

    作者からの返信

    読んでくださって、ありがとうございます。

    実は、ご指摘の展開…迷ったんですよ。「そうして」もいいな~、そっちの方がろまんちっくだしなあ~、…とか。もうちょっとレイティング的な展開とか(〃▽〃)
    が…結局、「現実なんてこんなもんだよね」という発想から逃れられませんでした。この展開は、また別のシチュエーションにとっておこうかなと思います。

    フォローとお星さま、ありがとうございます。カクヨムコンとかあったはずなのに、すごく久しぶりに書いた気がして、腕落ちてないかな、大丈夫だろうかと不安になってしまいました。コメントいただけたのがすごく嬉しかったです。ありがとうございました。