4.駆け込み寺と警察への応援コメント
あまりにも切ないお話ですね。
世の中、理不尽なことばかりです。
お話、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当ですね、女の子たちにとっては理不尽だと思います。
そんな狭い世界で懸命に生きた人もいたということを記しておきたくて、
このお話を書いたのです。
こちらこそ、ありがとうございました!
編集済
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
すばらしかったです。
内容はまったく異なりますが、重松清のとんびを初めてみたときの感動を思い出しました。ありがとうございました。
天川さんの評を先に拝見しましたが、納得の余韻です。
コバ短に応募されてみたことはありますか?
https://cobalt.shueisha.co.jp/write/newface-award-apply/
あとはR18文学賞とかかしら。
いずれにせよ、今後のますますのご活躍を期待、応援しております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
重松清!そんなプロ作家と同じような読後感でしたでしょうか!?
ううう、うれしいです、とても!
青春時代を彩ってくれたコバルト……!
今は「オレンジ文庫」なんですよね。
いけるか……?
わりと挑戦したがりなので、あとでしっかり見てみます。
R18文学賞、実は先ほど書店に行った時に受賞作が目について手に取ったのですが、レジの大混雑具合に負けて何も買わずに出てきてしまいました。
次に行ったら、重松清「とんび」と一緒に買って読んでみたいと思います。
うれしいお言葉ばかりで本当に励みになります。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
天川さまの企画から来ました!
嫌な予感がまさに……
せっかく良い人、よい想いがあっても、どうしてこうなってしまうのか……
人の運命を決める一点が意外と些細なことで、それが自分だったり……
現実もそうだと思います。
切なかったです。
そんな雰囲気に浸っている時に、”はなさない”が出てきて逆に一瞬現実に戻るというKACマジック!(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「人の運命を決める一点」、まさにそれだったと思います。
小さなことだったのですが。
私たちの現実もそう、本当にそうですね。
「はなさないで」をトリッキーに入れたかったんですよww
突然KAC色が濃くなるから、KACで苦しんだ方は「うひっ」ってなるかもw
千織さんと同時に受賞できて、しかもコメントいただけてすごくうれしかったです。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
他の方のコメントを読んで、3日で書いたのか、すごいなと思いました。
でも、すらすらと流れるようで、短期間で書いたと言われれば納得の感じもします。とにかく文章がお上手で、ストレスなく気持ちよく読めます。
物語もしっかり頭に入ってきました。
余計なことを言ってしまった主人公の後悔は、この後もずっと残っていくのでしょうが、主人公のせいというよりは、花がそういう道を選んだのだという印象の方が強かく残りました。
ラーメン企画で書かれたのですね。そこからここまでの物語を紡げるなんて、すごすぎです。
作者からの返信
二つもコメントを書いてくださってありがとうございます。
失礼ですが、こちらでまとめて返信いたします。
何かを書く時はいつも読みやすい文章にしようと思っているので、
文章について読みやすい、上手とお言葉をいただけてとてもうれしいです。
また、気持ちよく読めたとのことで、安心しました。
するする読めるようにしておかないと、話が重いせいで、途中でギブアップする方が多くなりそうなので。
はい、主人公の想子はおそらくずっと後悔しながら生きることになるでしょう。
ただ、おっしゃるように、花の生き方なので花が選んだ道とも言えます。
想子や女将が「◯◯しろ」と道を指し示して生き方を狭めたわけでもないので。
想子もそういうことを頭ではわかっていながら、「でもあの時……」と考えてしまうことでしょう。
そういう意味でも、彼女たちは人間の欲によって生み出された犠牲者といえるかもしれません。
そうなんです、ラーメン企画だったんですw
コメント書いてくださってる秋犬さんが企画主さんでした。
前から書きたかった題材を使って書いてみたら、ラーメンがうまくマッチしてくれました。
ラーメンを書いた部分についても触れてくださって、すごくありがたいです……!
丁寧に読んでくださったのがわかるコメントをいただけて、本当にうれしく思いました。
とても励みになります。ありがとうございました!
2.借金の有無と暴力への応援コメント
>そんなスープが絡んだ細麺をすすると、時々葱が同時に口に入る。その瞬間が、私は好きだ。
素晴らしい表現ですね。わかる、と思いました。ラーメンの描写がとてもおいしそうです。
内容も、とても読みやすく、自然で、すごいなあと思いながら読んでいます。
編集済
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
一気に読んでしまいました。
あたしの解釈がおかしいのか、重いのか💦
(他の方のコメントが思いの外明るくて、読後ちょっと戸惑っています💦)
読後の質量が、ずーんと重く私の胸にのしかかっております
あるいは、この重さがコメントを明るくさせているのかもしれないですね
コメントまで暗くちゃ、大変ですもんね✨️
たぶん、ほんの小さな物語
だけど、物語の中に生きていた彼女たちの魂は
もっともっと大きかったはず……
本来なら、こんな小さな島でではなく
そして短編では収まらないほどの、いろんな足跡を残せたであろう、女の子
なんと言えばいいのでしょうか……
確かにコメント難しいですね、他の人のこと言えませんわ💦
心に残る物語でした
たぶん、ずっと忘れません
花のことは、多分……一生✨️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
うわあああああん、うれしいです、うれしいけど、いただいたレビュー本文を先に拝読したので、泣けてしまいました……。
それなのに、「他の方のコメントが思いの外明るくて、読後ちょっと戸惑っています💦」で笑ってしまいました。
そういうわけで今は泣き笑い中です。
>この重さがコメントを明るくさせているのかもれないですね
これ、たぶんあると思います。たぶんですが。
1万文字に満たないお話なのにきちんと内容を読み取ってくださったこと、とても喜んでおります。
更に、花のことを覚えててくださるとのお言葉、ほんとにほんとにありがたくてうれしいです。
あーやばい、めっちゃ泣けてきました。
コメント返信終わり!
すっごくうれしかったです。励みになります。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
ラーメン企画に参加ありがとうございます(´▽`)
ナイス醤油ラーメン!ご馳走様でした!
こちらに感想記事を作成しました。不都合等ありましたらご連絡ください。
https://kakuyomu.jp/works/16818093072854666877/episodes/16818093073865622328
作者からの返信
拝見しました。
丁寧に書いてくださって、とてもうれしかったです。
本当にありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
自主企画に参加してくださってありがとうございました。
僕の住んでいる所も温泉街なもので、昔はこの舞台みたいな感じでした。地元でよく飲みに行って芸者さん達とカラオケやったのが懐かしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おー、温泉街ですか!
胸が躍りますね…!
旅行好きなので、想像するだけでわくわくします。
そうそう、芸者さんたちがいるんですよねー。
ああ、いい。とてもいい。
いやまあそんなことは置いといて、私の書いたものから懐かしさを感じていただけてうれしいです。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
ああ、やっぱり雰囲気いいですね。この小説が3日で書けてしまいますか…すごい。お題の使い方はトリッキーですがそんなことは関係なく、与えられたカードで精いっぱいに生きる切なさが伝わってきます。他人が何と思おうと私はこの世界しか知らない、そんな彼女たちの憤りが胸を打ちます。
絶対名作ですよ、これ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、3日で書きました!
実は前から売春島を題材にして何か書きたいと思っていたんです。
でも、これまで自分を売る登場人物ばかり書いてたもので…あんまり続くとアレかなーとw
書き上げるまでかなり苦労したので、褒めていただけてすごくうれしいです。
そうですよね、女の子たちは少ないカードで何とかするしかないんですよね。
島の中だけだから狭い範囲だし、花に関しては頭が弱いしで、それでも強く生きていたと思います。
女将はちょっとズルいところあるんですよね。
想子に言わせたりして。
でもそういう仕事してれば、ズルくもなるよなーなんて妄想したりします。
名作とまでおっしゃっていただけるとは思っていませんでした。
とても光栄です。
ありがとうございました!
4.駆け込み寺と警察への応援コメント
読ませていただきました。
読んでる途中で「はな・さない」がでてきてうひっ、となった者ですw
ちょうど時代が切り替わる境目、確かにこういうことはありえたんじゃないか、そんなふうに思えました。騙された、売られた、でサラッとしてるのが、なんというか現代ではありえなさそうな、ともいえるのか。
でも案外、当事者となってみれば、泣き濡れて暮らすよりも強かにその場を楽しまないとやってられないかもなあ、とか。
この物語は「花」のためのものでしたが、自分だって結構な目にあってる「想子」の、この先が気になりました。大丈夫なんだろうか。ずっと囚われてしまわないだろうか。あるいは、自ら進んであの場所へ戻っていくのだろうか? 花みたいな子を、花のようにはさせないために。あるいはラーメンを食べに。
面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
うひってなっちゃいますよね……!
やっぱ真井の名前変えようww
そうですね、当時はあったんですよね。
きっと今の時代ではありえない……と信じたいです。
ネット環境が当たり前の世の中だから、SOSも出しやすいし。
「商品」としての生活は保証されているので、
ある意味、島の中で笑っていた花は勝ち組だったと思います。
でも寂しがり屋だから仲良くなったお客さんが島を出ていってしまうのは寂しい。
ラーメンも一人で食べに行かない。
そこを真井に突かれました。
想子にもかわいそうなことをしてしまうなと思いながら書いていました。
もしかしたら、おっしゃるように、島に戻って女将の補佐などに就く可能性もありますね。
タミヤ軒にも行きたくなるだろうし。
ただ、たぶん女将が「もうそういう時代じゃない、島の外でまっとうに暮らせ」と言うでしょう。
想子は女将の言うことを理解はするだろうけど、気持ちとしては一生後悔を引きずっていくことになると思います。
彼女もまた、一生懸命生きていただけなんですけどね。
いろいろ考察してくださったようでうれしかったです。
とても励みになりました。
ありがとうございました!