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私はこの物語を読んでいて、「目赤」という動物がどんな動物なのかが気になって仕方なかったです。おそらく架空の動物なのだろうと思いながら検索してしまいました。そして「目赤」についての記述はその後なく、「乾燥ワカメを握りしめていた」というオチに、心地よく「やられた!」」という気分になりました(笑)。とても、おもしろかったです。
作者からの返信
@sakamono様
「目赤」なんですけれども、検索結果はいかがでしたでしょうか?
実はこれ、「うさぎ」です。私もテーマのために「目」を調べていたときに辿り着きました。うさぎは目が赤いからですかねぇ。ただ、本文としては、うさぎだとちょっと……と思ったので、こういうごまかし方ができて良かったかな、と思いました。
ワカメに関しても、「メ」というのが食用海藻を表す語、と辞典に載っていたので、採用しました。普段の私は、虚構が好きで意味がわからなくても「ま、いいか」で済ます場合も多いのですが、今回はめずらしく……。
でも、創作を楽しむうえでは架空の方が良かったかもしれないですねぇ。「ワカメを握りしめる」という行為自体が、意味がなかったようで 笑。
ご感想いただきありがとうございました。
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目赤とはうさぎの肉のことだったのですね(勝手に牛肉の赤身か何かだと思っておりました)
鷹見と言う名前とは裏腹に、あくびの似合いそうなイメージの男でしたね 笑
どうもありがとうございました。
作者からの返信
上月様
こんばんは。ご調子はいかがでしょうか? 近況ノートはよく読ませていただいております。
私も「目赤」については、この小説を書くのに初めて知った言葉でした。
「鷹見」もですね、鷹の目と言う言葉があるので、「目」にちなんで付けました。
こちらこそ、コメントをいただき恐縮です。