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  • 初めまして、こんにちは。
    落研にいた夫が、40代のころ町内の仲間達とで落研を作りました。
    皆は話すのは初めてのことで、最初の一言も上手く出ませんでした。
    それが町内寄席を開き人様に見てもらうようにもなり、何度もすべり恥をかき、と修行?を積みました。
    そこそこ聞けるようになり、趣味から特技となりました。
    高齢になり、20年ほど前に自然消滅してしまった落研ですが、話の途中で全く喋れなくなった人がいて、すごすご高座を降りると大爆笑と大きな拍手をもらいました。
    彼は恐らく、これを自分の「黒歴史」だと照れながら話していたことでしょう。
    作品から、そんなことを思い出させてもらいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。私もすべっても続ければよかったんですが、なかなか簡単にあきらめてしまって。町内に落研があるのはいいですね。私もいつか黒歴史を乗り越える努力をしてみるべきかもしれません。

  • お笑いは3度同じ話を繰り返すと言います。
    惜しかったなあ。

    作者からの返信

    本気で続けないのも根気ないですよねえ。それも含めての後悔ということで。

  • でも、積み重ねたからこそ黒歴史と呼べるまでになったのでは。
    一回だけなら、いつまでも輝かしい過去として「オレ、落語家になれば良かった」とか引きずったかも。
    きっと『正しい黒歴史の作り方』だったのでしょう。

    作者からの返信

    ありがたいお言葉です。