幕末に行けたどん! ☆
そろそろ幕末の津田さんに会いたいのです。
母氏にそう言って、溜まりに溜まった男女逆転大奥(医療編で止まってた)をいくつか観ましたどん。
仲間由紀恵さん(将軍のお母さん役、毒をばら蒔きまくってた)がとんでもないことしてました。
美酒に美男を嗜んでる場面があったんですけど、3人の美男に何か……食べ物か飲み物を与えて、同時に飲み込ませるんですよ。そうしたら、その内の1人が苦しみだす。ロシアンルーレットやってたみたいです。生き残ったら金をやるとまで言っている。
どんだけ毒が好きなんだ。
ちょうど、江戸に赤面疱瘡(男だけが掛かる病気、これで男の数がめちゃんこ減る)が出始めた直後の場面だったので、母氏が言うわけです。
母「赤面か?」
娘「毒だよー」
母「なあんだ、毒か」
穏やかじゃないなす。
そのままサクサク観ていくわけです。とある御台様と大奥総取締の共犯関係の凄まじさにグッときて、次期将軍と家臣が共に甘いものを作る関係に癒され(その背景がちょっとアレだが)、そしてついに──津田さん登場!
めっちゃ人相が悪い。いや人が悪い。顔が憎たらしいのです。子犬みたいにかわい~とか言ってらんない。
津田さん、情熱大陸に密着取材受けてた時に、大奥の撮影してたんですけど、もっとできたんじゃないかって悔しそうにしてたんですよね。もっと観てみたくなるような悪役っぷりだったんだけどなー。
さて。
『光る君へ』観てるんですけど、柄本佑さん演じる藤原道長の妾妻を、瀧内公美さんという方が演じてるんですけど、男女逆転大奥にも出てたみたいなんですよ。
光るでは、道長父に自分の父を殺されて恨んでる女性なんですけど、大奥ではお茶目で仕事のできる忠誠心の高い方で、それぞれ空気も顔つきも全然違うんですよ。
やっぱり役者さんってすごいなー。
もっと観てみたいと思ったけれど、大奥の方ではもう観られないから、光るを楽しみにします。溜まってたの観れて追いついたなす。最新話楽しみ。
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