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  • エピローグへの応援コメント

    1部完結お疲れ様です。

    ホラーって人間のどの部分を突っついたら怖いと思って貰えるのか…その部分が自分には分からなくて書けないのです。なんかこう…言い表せない部分があってなんですね。上手く言えずにすんまへん

    作者からの返信

    ナカナカカナ様、
    長くてくどい話に最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。
    確かに、人によって怖いと感じる部分が微妙に違っていると思いますので、多くの人に当たりの話を書くのは、すごく難しいと、私も感じています。

  • エピローグへの応援コメント

     第一部完結、おめでとうございます!
     神、の正体の新しい概念、怖いし、面白かったです。
     永瀬さんの内には、まだ、神、はいないんですよね。
     いないほうが幸せな気がします。

    作者からの返信

    本城様、
    くどくて長いお話に最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございます。
    また、素敵なレビューコメントもいただき感謝に堪えません。
    第2部は現在妄想が弾けてまとまっておりません。
    頑張ります。
    まずはお礼まで。
    六散人拝

  • 第4章27節への応援コメント

     梶本さんの事件は、ガス爆発として処理されたのですね。
     もちろん、<神>のことは、世間には話せないでしょうがねー。

     林さんは、心の強さで自分の内の<神>を抑えているみたいですが、大丈夫でしょうか。
     なんだか心配です。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    事件は通常世界の常識の範囲内で処理されて、一件落着となりました。
    林海峰はこれかれも<神>と向き合いながら、苦難の道を歩んでいくことになると思います。

  • 第4章26節への応援コメント

     梶本さん、自らを消滅させる道を選んだんですね。
     本当に気の毒に。
     ご冥福をお祈りいたします。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    自分で書きながら、とても心が痛みました。
    最後に本来の優しい心を取り戻してくれたのが、何よりの弔いです。

  • 第4章25節への応援コメント

     梶本さんは、気の毒なことをしましたね。

     林さんの、彼を殺すことによって、あなた自身をも殺してしまった、という言葉は理解できますが、自分を殺すことになってもいい、と思えるほどの怒り、というのは、人間にはある、と思ってしまいました。

     梶本さんの場合は、自分を殺すことになる、と自覚する前に、内なる<神>によって体が変化し、犯罪をしてしまったのでしょうね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    コメントをお聞きして、梶本恭子の怒りは、もしかしたら、内なる<神>が彼女に移り住むまでに、引き継いできたものによって増長されたのかも知れないという気になってきました。

  • 第4章24節への応援コメント

     つまり、林さんは永瀬さんを、梶本さんの注意をひかせる、エサ、として利用したんですかね。
     永瀬さん、ご愁傷さまです。
     こんなふうになってしまった梶本さんに、憐憫を感じているようですね。

     梶本さん、もとの姿に戻るのは無理なんですね。
     しかも、内臓が長く持ちそうにない。
     気の毒に。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    梶本恭子が永瀬に危害を加えることがないという前提のエサですが、林海峰は結構その辺りドライなのかも知れません。
    梶本恭子は元には戻れない、気の毒な状況です。

  • 第4章23節への応援コメント

     うわあっ! 怪物は女性だったんですか、梶本恭子さん。
     すっかり変貌してしまって……
     彼女の言ってることが全部本当なら、まあ、クズ男もいますね。

     永瀬さん相変わらずピーンチ。

     おお、林さんがいるんですか。
     何とかしてくれるかなあ。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    梶本恭子は、悲しい運命に翻弄されてしまいました。
    林海峰が、彼女を救うことが出来るか…。

  • 第4章22節への応援コメント

    >林海峰が来るまでは、人間の精神世界に住まう<神>などとは、全く無関係な人生を送っていたはずなのに、今のこの事態は何だというのだ!

     その気持ち、わかります!
     これこそ、触らぬ神に祟りなし、ってやつですよねー。

     で、きっちり、頭ふたつの怪物に出くわしてしまいましたね。
     永瀬さん、お気の毒だなあ。

    作者からの返信

    コメント誠にありがとうございます。
    はい、永瀬は何故こんな目に会わなければならないのでしょうと、書きながら思っていました。
    これから対決に向かいます。

  • 第4章21節への応援コメント

     林さんは、事態の深刻さを察知したみたいですね。
     頭二つの男、かなり強そうだし、捕まえることができるかしら。

    作者からの返信

    おはようございます。
    いつもコメントありがとうございます。
    これから、双頭魔人との直接対決に向かっていきます。
    クライマックス近いです。

  • 第4章20節への応援コメント

     <神>突然変異のトリガーを引き続けた結果、人類が生まれたかもしれない。
     けれども、すくなくとも蔵間先生のなかの<神>は、その記憶がないんですね。

     突然変異のトリガーたる、遺伝子介入を行ったかどうかの記憶がない。

     でも、ベンジャミン・トーラスの中にいるかもしれない<神>は、遺伝子操作を行っていたかもしれない、と。

    作者からの返信

    コメント誠にありがとうございます。
    そうですね。ベンジャミンの中の神は、彼の願望に従って、遺伝子操作を行ったと考えられます。

  • 第4章19節への応援コメント

     頭のふたつある男、めっちゃ怖いです。
     頭のひとつは、<神>の残骸でしょうか。
     海外でも、同様の事件が起きているみたいですし、これからどうなるのでしょう。

    作者からの返信

    双頭魔人の悲しい運命は、これから明らかになっていきます。
    神の意図しない人への介入が、魔人を生み出したのです。

  • 第4章 18節への応援コメント

     <神>を内に持っていると、どうしても影響を受けざるを得ないのでしょうね。
     蔵間先生もですが、林さんも<神>内に持っているんでしたよね。

     林さんが手慣れた感じなのは、ひょっとしたらこういうこと、経験済なのかも。
     大学の学部長とか、関係者も、林さんが<神>のオーラか何かで従わせている?
     あるいは、すでに分裂した<神>が内に入ってる?

     いろいろ考えてしまいますww

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    学部長につきましては、エピローグで真相が判明します。
    と言って引っ張っています。
    申し訳ありません。

  • 第4章 18節への応援コメント

     蓑谷明人さん、すごい死に方ですね。
     いった何があって、そんな姿、というか、頭部になったのか。
     謎はどんどん深まっていきますね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    箕谷の悲惨な死に様の原因は今後明らかになっていきます。
    場違いですが、座席になった話への素敵なレビューコメントありがとうございます。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第4章 18節への応援コメント

     箕谷という人、死んでますよね、多分。
     異臭してるし。
     めくったふとんの下には、何が……

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    箕谷君はおそらく。
    犯人は…。

  • 第4章 18節への応援コメント

     駒場淳也さん、最近不運続きなんですね。
     不運のとどめが、怪物のようなヤツに、腰椎砕かれてしまったんですか。
     ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    そうですね。不運の止めです。
    そしてまた、不運に見舞われる人々が…。

  • 第4章 17節への応援コメント

     本間さん、どうしたんですかね。
     何かあったんでしょうか。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本間さんは…。

  • 第4章 双頭魔人 17節への応援コメント

     神、との問答に同席して、衝撃的な話をたくさん聞いたんですから以、永瀬さん、落ち着かないでしょうね。
     ごく普通の人にみえても、その中にもうひとつの、神、人格があるかもしれないですしねえ。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    永瀬は蔵間教授の中の神が原因で、これからとんでもないことに巻き込まれて行きます。
    それでも教授なので、頭が上がらないというつらい立場です…。

  • 第三章 神々の黄昏 16節への応援コメント

     進化論と<神>の関与、ありそうですよね。

     <神>との会談が終わると、スイッチが切りかわるようにもとの人格にもどるんですね。
     ちょっと不気味ですよね。

    作者からの返信

    コメント本当にありがとうございます。
    はい、この状況はとても怖いと、書いていて思いました。
    私が永瀬の立場だったら、今後教授とどのように付き合っていくべきか、物凄く悩むと思います。人には口が裂けても言えないことですし。

  • 第三章 神々の黄昏 16節への応援コメント

     「われ思うゆえにわれあり」
     ですよねー。
     <奇跡>は、<神>が人々の精神世界の中で起こしたもの、であっても、確かに、人々が認知していれば、それは、事実起こったこと、になるでしょうね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    励みにしております。
    神の奇跡が本当にあったのかということは、信者でない私が論じるべきではないと思いますので、このように小説の題材とすることはある意味不遜であるかも知れません。
    その上で、小説の中に限定して、私なりの解釈を書いております。


  • 編集済

    第三章 神々の黄昏 16節への応援コメント

     <神>は常に人間と共生し、人間の精神からエナジーと情報を得ていた。
     ここでふと、思ったんですが、やはり他の動物だと<神>は満足できないのでしょうかね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    そうですね。やはり人間の行う高度な精神活動に、動物では及ばないようです。

  • 第三章 神々の黄昏 16節への応援コメント

     宗教は<神>という異種生命体が、人間からエナジーをより効率的に獲得するために設計されたシステム、つまり、宗教=<神>の田畑とか牧場、みたいなものでしょうかね。
     そういえば、迷える子羊、とか言ってる。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    ある意味、仰る通りの宗教=エナジー収集システムのようなものだという設定です。
    しかしそのシステムも人間の欲望には勝てず、崩壊しつつあります。

  • 第三章 神々の黄昏 16節への応援コメント

    ><神>にとって、人間が発する感情の多くは、有害な不純物

     けれど<神>は、有害な不純物を発してしまう、人間の中にいなくては、長くもちこたえられないのでしたね。
     悪魔、の肉に包まれた<神>、みたいなものですかね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    仰る通りです。人間の精神世界に入った神は、徐々に自身を維持することが困難になり、変貌していきます。
    ある意味で、悪魔=堕天使という構図でしょうか。

  • 第三章 神々の黄昏 16節への応援コメント

     前半の人、ますます凶暴な思考になってますね。
     これがいわゆる、悪いエナジー、なんでしょうが、彼の中に、神、という異種生命体がいるかどうか。
     どういう状態になってるか、怖いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この人は、これからとんでもないことになっていきます。

  • 第三章 神々の黄昏 15節への応援コメント

     触手をのばして、他の人間から知識を得る。
     不気味な絵面ですが、そうするしかないのでしょうねー。

    ><精神>とは<神>の本質を、<神経>とは<神>の意思を伝達する経路を意味する言葉なのです

     ええええ、おおもとの人間の精神や神経も、それなりにはあると信じたいw 

    作者からの返信

    いつも丁寧なコメントありがとうございます。
    ご心配なく。
    精神も神経も人間本来の物で、神がそれに乗っかっている感じです。

  • 第三章 神々の黄昏 15節への応援コメント

     <神>さま、かなり規模が大きい、というか、大きかったんですね。
     共同体、とかも、維持することすら困難ながら、まだあるのかなあ。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    随分先の構想になりますが、神の共同体は各地に細々と残留していて、最後に大きな役割を果たす予定です。
    しかし、いつになったら、物語がそこまでたどり着けるのか…

  • 第三章 神々の黄昏 15節への応援コメント

     この蔵間先生や娘さんの中の、<神>という異種生命体は、ピュアで善意的ですね。
     いわゆる、悪や強欲、を、有害エナジーとしている、良き、<神>、のように思えます。
     だからといって、人間の中に無断で寄生していいかどうか、は別として。

     彼らは知識欲、は大きいみたいですね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    <神>は人間の感情とは別次元で存在しているという設定です。
    人間に寄生るのも、自身の存在を維持するためという、非常にシンプルな動機となっています。

  • 第三章 神々の黄昏 15節への応援コメント

     前半の、やたらイライラしてる人は、ついに誰かを蹴り落としてしまったのでしょうか。

     そして、林さんに、内包する<神>の存在を指摘され問われて、ついに口調が変わった蔵間さん。
     彼の中の<神>は、何を語るのでしょう。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    イライラしている人は、やがて戻れない道へと踏み込んで行きます。
    そしてその人と蔵間の中の<神>との関連もこの後…。

  • 第三章 神々の黄昏への応援コメント

     <神>というか、<己>という存在は複数いて、蔵間父娘も林も、それを内包しているんですね。

     この回のはじめで、電車内でイラついているひとも、<己>という、、実在するある種の生命体に入り込まれているのかしら。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    ご推察の通りです。これから<神>とは何かを林が解明していきます。

  •  うーむ、パオロはよっぽど悪い奴だったんですね。
     <己>が完全にその悪に染まらなくて済んだのは、よかったと思われます。

     そして、海峰のお父さんは自分の精神の中に<己>の存在を感じ取れたから、拒否して精神崩壊し、牢に閉じ込められることに。

     海峰も<己>の存在を感じ取れる体質なんですね。
     それゆえ、教祖になる運命だということに。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    パオロはこの小説ではちょい役ですが、第2部(現在妄想中)以降でその人間としての本質的なものが割と重要になってくる予定です。今のところですが。

  •  林海峰(リンハイファン)は幼い頃から不思議な体験をしてきたんですね。
     ただ、幼かったから、それが尋常ではないことに気づかなかった。
     大きくなって、はじめて、そういう体験が普通ではないことに気づいたのですね。

     そして、幽閉されているお父さん。
     何か深い理由があるんでしょうね。

    作者からの返信

    いつもコメントいただき、本当にありがとうございます。
    とても励みになります。
    幽閉されている理由は、この後明らかになります。
    そしてそれは林海峰を新たな道へと誘っていく事になります。

  •  <神>として崇拝されるに至るプロセスが異なる、ふむふむ。
     林清虚がかつて邂逅し触れた、のは、キリストやブッダ、オリュンポスの神々を含む、より普遍的な意味での<神>、だいたい、ここらあたりまでは理解できた気がします。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    書いておきながら言うのも何ですが、くどくて難解な話で申し訳ありません。

  •  林海峰さんは、永瀬先生がすでに体に変化があることを、何らかの調査でつきとめているのではないでしょうか。

     まさかCOVID19とかにも関係があるのかしら。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    とても励みになります。
    COVID19ですか。うーむ。深い読みですね。

  • エピローグへの応援コメント

    神曲…待ち構えています!壮大なラグナロクです。神とは一体…とても気になります!

    作者からの返信

    小野塚様
    長くてくどい話を、最後までお読みいただいて、本当にありがとうございます。
    神曲、頑張ります。

  • 第二章 教主林海峰への応援コメント

     生化学、遺伝子工学、ふむふむ。
     前回の噛みつき口裂け男は、このあたりに関わりがありそうですよね。
     何か怖い人体実験でもしてるのかなあ。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    咬みつき男とトミーの変身の秘密は、徐々に明らかになります。
    原因は共通しています。フフフ。

  •  うわあ、一か月間で犯人の口の大きさが倍以上になり、歯が軒並み尖って、ついでに顎が馬鹿でかく膨らんだ。
     どうしてそんなことになってしまったのでしょう。

     その、狼男だか、ゴブリンだか、恐ろしいものに変身した男は、ピザの配達の女の子を噛み殺し、そして女性警察官も餌食に。

     それから、撃たれてわりとあっさり死んでしまった?
     もちろん、この奇怪な事件はこれだけでは終わらないでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    事件は東京へと派生して行きます。
    これまでの数々の星、ありがとうございます。

    編集済
  • 第一章 ロンドンの咬殺魔への応援コメント

     メアリーとケネス・ボルトンの中でそれぞれ、高度な思考をし、長い年月を生きて(おそらく何人か乗り換えて)知識や記憶をためているのが、いわゆる、神、のような存在なのですかね。

     そして、噛みたい欲求の噛みつき魔。
     神たちと、どのように関係があるのか気になります。

     あれ、神→噛み? 偶然ですかねw

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    神→噛みは全くの偶然です。初めて気づきましたw

  • プロローグへの応援コメント

     コメント、お邪魔します。
     大好きな祖父を失った、トミー、可哀想です。

     お祖父さまの様に、立派な体になりますように。背が高く、手足も首も長い立派な体になれますように、と祈ったトミーの願いが、哀しい形で叶った?

     どうしたのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    トミー少年の願いは本当に叶ってしまいました…。

  • 第4章19節への応援コメント

    怖い‼︎‼︎ follow upをfolkloreと読み間違える程こわい…‼︎
    呼吸を止めて拝読。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そして、くどくて長い話をご愛読ありがとうございます。
    実は3年くらい前から書いていた、初長編です。
    話に矛盾が出ないよう、自分で50回くらいは読み返しながら。
    もっと長い作品を書いている方々は、本当に尊敬に値しますね

  • 第一章 ロンドンの咬殺魔への応援コメント

    がんばってください