応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 会話と施設長とへの応援コメント

    話の組み方が見事ですね。今日もお互い、執筆頑張っていきましょう🐰!

  • 目標立案への応援コメント

     この度は【参加作品数1の本棚】にご参加頂いて、ありがとうございます!

     連載が始まって日が浅く、公開されているお話がここまでで、本作の適切なレビューを書くことができないと判断し、ここまで拝読させて頂いた感想をこちらに書かせて頂きます。



     あらすじやここまでのお話を拝見する限り、介護の免許を取る高校生のお話なのですね。

     冒頭から全裸という、衝撃的な始まりのもと始まる物語。会話文も程よく、ノリが軽いため、とても読みやすかった印象です。

     野球拳に脱衣麻雀の話…。バカをやっている主人公たちの姿は等身大の「男子高校生」のようで、彼らがいきいきと会話し、動く姿を想像することができました。

     主人公たちの、いわゆる男子校のノリみたいな陽気な空気感が、本作のテーマと思われる「介護)という言葉につきまとう少し暗く重い雰囲気を程よく和らげてくれていて、この先も読みやすくなりそうな印象です。

     短期的な目標の話や、個別のニーズの話についても、専門的すぎない程度にまとめられているのも嬉しいです。いきなり多量の情報を提供するのではなく、少しずつ、少しずつ、介護の専門的な知識を深めていく。

     学んでいるのは主人公なのですが、本作を読んでいる私もまた、介護について学ぶことができそう! と、この2話だけでも期待を持つことができました。




     以上が、ここまで拝読させて頂いた感想になります。

     せっかく参加して頂いたのに、現時点でこれくらいのことしか読み取れず、申し訳ありません…。とにかく、重いテーマを、作者様の筆致が程よく中和してくれているため読みやすい、というのが本作の強み(まとめ)になるでしょうか。

     おそらくここから主人公たちは実習に臨み、より深い専門知識と。そして、座学だけでは得られない経験を積み上げていくのだと思います。

     その中で、例えば理想と現実の差であったり、知識が通用しない場面などにも出くわすのでしょう。

     そんなとき、主人公たちは何を思うのか。どう考え、どのように対処していくのか。興味は尽きません。

     ですが、限られた時間の中で様々な学びを得られるよう、今回、企画を通しての拝読はここで一区切りとさせて頂きますね。

     この度は、私の主催する自主企画へのご参加、ありがとうございました!

     私の拙い感想が、oka99様のお役に立つことを心よりお祈り申し上げます。