想い出の猫たち

仲津麻子

第1話はじめに

 ものごころついた時から、いつもわが家には猫がいました。


 田畑に囲まれた田舎暮らしのため、最初はネズミ対策に飼っていたのであろうと思いますが、私の子供の頃は良き遊び相手であり、成長してからは辛い時の慰めであり、結婚して子を諦めた後は、可愛い我が子でもありました。


 2024年2月22日。猫の日に当たって、カクヨム文芸部自主企画への参加のため、大好きだった可愛い子たちを振り返ってみようと思います。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る