第10話 執筆速度について

 物語を執筆されている作者の皆さん執筆速度ってどのくらいですか?


 ちなみに私はノッている時ならば時速1500〜2000文字くらいですね。


 逆に苦手なシーンや迷いのある時は全く進みません。


 本当に駄目な時は200文字も書いたら既に諦めてます。


 あと、執筆の方法って皆さんどうなんでしょうか?


 なんとなくですがPCでの執筆が多数なのかなと思っておりますが私はオールスマホでの執筆をしています。


 カクヨムのブラウザに直接書いては保存して書き上がったら投稿といった感じですね。


 そして、だいたい書くのは夜の寝る前の時間なのでリアル仕事で疲れている時は寝落ちしてる事もしばしば。


 PCで執筆されている人あるあるで良く聞くのが『変な文章または同じアルファベットが羅列されている画面を見る』ですが、私の場合はスマホで同じ事はなぜか起きずに寝落ちした時は必ずといって良いほど『デリートキーの上に指がある』のです。


 結果、せっかく書いた文章が全て消えてしまっているというダメージMAX状態で目が覚めます。


 そして当然ながら書いた文章など覚えているはずもなく書き直したら別の展開になっていたなどザラです。本当に笑えないですけど……。


 そして、久しぶりに自分の今まで書いた長編のみの総文字数を数えてみたところ5作品で約142万文字でした。


*完結作品3作品と連載中作品2作品(2024.2.25現在)


 ちなみに5作品で合計628話なので1ページあたりの平均文字数は2261文字でした。


 このあたりもアドスコアを意識した文字数になっています。


 そのうち、なろう時代からの作品は2作品(12万文字と23万文字)ですのでカクヨムに来てから書いたのは約117万文字ですね。


 カクヨム生活は約3年間なので毎日約1000文字くらいは書いた計算になります。


 継続は力なりですかね。


 ◇◇◇


 この創作論も記念すべき10回目なので少し自作品の宣伝をさせてください。


 以下に私の書いた作品の中からすぐに読める短編をいくつかリンクを貼って置いてありますので読んで貰えると嬉しいです。


 本当ならば長編を勧めたいのですがほとんどが100話以上と長く、興味があるか分からない分野の小説を延々と読んで頂くのは大変ですので短編紹介としました。


 それでも『いや、自分は長編を読みたいんだ』と言われるチャレンジャーな方は私のマイページから作品を選んでくださいませ。



【異世界ファンタジー短編】

この遺跡ダンジョンはミミックで溢れている

 〜Sランク斥候はミミックの真の価値を知っている〜


https://kakuyomu.jp/works/16817330667585604243


【異世界ファンタジー短編】

◇契約勇者は自由を求める

 〜勝手に認定された勇者なんて国王様に全てお返しいたします〜


https://kakuyomu.jp/works/16817330667100849579


【恋愛短編】

◇神様候補の青年は人の幸せについて学ぶ


https://kakuyomu.jp/works/16817330667134154631


【現代ファンタジー短編】

◇ポンコツ幼女神の魔法講義録

 〜農作業に魔法を使ったら楽……出来ませんでした〜


https://kakuyomu.jp/works/16817330667156196540


【異世界ファンタジー短編】

僕に家庭教師を頼むなんて……いまさら文句を言っても遅いですよ貴方のご令嬢はチート娘になりましたから


https://kakuyomu.jp/works/16816700427370163149


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