全力！ NVIDIA！

4/24（水）2/25にスタートして2か月

　こんにちは。愚かな旅人フィステリアタナカです。

　いつの間にか、この「全力！　NVIDIA！」も2か月になろうとしていたのですね。

　今さっき前場（せんば）で、KDDI の含み損に耐え切れず損切りしました。昨日今日の成績が+900円と、「ああ、余計なことしなければ+13,700円だったのに！」と愚かな自分を嘆いています。もう、負けパターンにハマっているよ。

　個別株の株価上昇 ⇒ 乗り遅れまいと購入 ⇒ 思ったよりも下がって損切り

　個別株を根拠なく何となく買う ⇒ 思ったよりも下がって損切り

　愚かなり、いくらマインドがダメだとしても、愚かなり。個別株は含み損が出ても、心の底から信頼して（マイナス数十万になっても）握っていられるヤツじゃないとダメですね。三菱商事は握っていれば元に戻ったし、（マイナス12万で損切りした）トヨタもそう、（マイナス11万で損切りした）ファストリテーリングもそう。わかっていても握り続けるのがキツイ。

　これ日本個別株をやり続けると、負けるな。もう指数に行くしかないね。

　そういうことで指数にからんだETFを調べてみました。

1570　ＮＦ日経レバ （ブル2倍）

1571　ＮＦ日経インバ（ベア〔株価が下がったら儲ける〕）

1357　ＮＦ日経ダブインバ（ベア2倍）

S&P500とNASDAQ100系列

1655　ＩＳＳ＆Ｐ５００（VOOの代用）

1545　NFNASDAQ （QQQの代用）信託報酬0.22%

2568　上場ＮＳＱ１００ヘッジ無（QQQの代用）信託報酬0.275%

半導体ハイテク株系列

2644　ＧＸ半導体日株（日経半導体指数の代用）信託報酬高い

2243　ＧＸ半導体ＥＴＦ（SOXの代用）信託報酬高い

2244　ＧＸＵＳテック・トップ２０（fang+の代用） 信託報酬高い

178A　グローバルＸ 革新的優良企業 ETF

　投資信託の方が100円から買えてよいのかもしれない。投信のデメリットは買い注文から2日経たないと約定（やくじょう）しない（売り注文も同じ）即時撤退ができなことくらいでしょうか。（バイアンドホールドに適している）

　投資信託の連動する指数(index)の種類として、

　全世界株式（通称オルカン）　　【ETF なら VT など】

　全米国株式（ SBI ・Vなど）　　【ETF なら VTI など】

　米国株式S&P500 　　　　　　　【ETF なら VOO など】

　米国株式NASDAQ100　　　　　【ETF なら QQQ など】

　フィラデルフィア半導体指数SOX【ETF なら 2243 あたり】

　fang＋（米国トップ10）　　　　【ETF なら 2244 あたり】

がありますね。

　海外株式ETFである、VOO やQQQの指数連動型ETFと、VYM やSPYDなどの米高配当株ETFを買ってもいいのですが、諸事情（海外株式合計：NVIDIAの損益表示のコピペ）により買いに行かないのを楽しんでいますからね（海外株式売買手数料もあるし、個人的に何とか縛りとか好物）

　個人的に考える最適解は（※投資は自己責任です）

◆NISA 積み立て投資枠　eMAXIS slim S&P500を月10万積み立て（月1万でも充分よくやっている）

◆NISA 成長投資枠　eMAXIS slim S&P500で積み立て金額を増やしたいとき（月20万まで増額可能）

◆特定口座　余力で日本高配当株などの配当インカムマシーン（NISA 枠でもOK）を作る。

　ですかね。相場に張り付いている時間を、創作活動などに使う方がよい（まあ、自分は面白くて、中途半端に相場を見てしまうけど）

　ぶっちゃけ『アメリカ金利政策での逆イールドが現在、約2年（2022/3/29から）と最長（以前の最長記録は約1年半）であること。深さも一番深くまで掘っている』ので、今度の暴落はかなりヤバいことになるんじゃないかと個人的には思っています。暴落煽りしている訳ではなく、積み立てなら下がった時に投資信託の口数（くちかず）が多く買えるのでチャンスだと。ただどのタイミングで来るのかは分からないので、早めにコツコツ積み立てる方が良いと言われています。

　もしも、NVIDIAを売る前に（ハイテク株なら-50%や-80%の）暴落が来たら、絶対に売らないマンになります。泣きながら頑張る所存でございます。

　じゃあ、売るタイミング、撤退するライン、計画なんですが、

①逆イールド（米10年国債－米2年国債がマイナスになっている）解消、またはその付近（おそらく投資家が注目している指標。みんな同じ動きをして暴落する可能性がある）で、まず3分の1売る（現時点なら40株）。それから様子を見て、もう3分の1、勘が働いたら残った3分の1を計画。

②2029年3月より前（ドットコムブームなどブームはだいたい５年続く。10年に一度は小幅、大幅の暴落が来ているので）で3分割して売る計画。【2029年はシュミータの年、前回2022年は特になく、前々回2015年も特になく、2008年にリーマンショック】

　まあ、その前にビビッて売っちゃう可能性の方が高い気がします。

　積み立ては平気なんだけどなぁ。あっ、積み立てNVIDIAが最適解だったか（資金がね。無理だな）

　皆さんの応援コメントをお待ちしております。