変わらない散歩道
男は日課で続ける散歩の途中
防護柵に結ばれた袋を見つけた
袋は何も入って無く、イタズラに見える
しかし男は袋が気になった
男は落ちていたペットボトルを袋に入れ帰宅した
翌日、袋には新品のペットボトルが入っている
それから男は様々な物を袋に入れていった
数日後
男は愛犬の遺骨を持って散歩へ出かけた
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます