歌詞2024/02/14

歌詞2024/02/14


お別れの時が 近づいてた

君は声を出す元気もない

ただ空っぽの心 涙で満ちてった

君が最期に笑ってくれた

僕は笑い返す元気もない

ただ空っぽの心 涙で満ちてった

机の上の紙とペンで

未来が描けたらなんて希望を頭の中から

ずっと 取り出せない

あとちょっとだけあとちょっとだけ

寿命があったらなあなんて

希望が頭の中ぐるぐる回って消えていく

泣かないって腹を括っていたのに

息が詰まるんだ

僕は涙ながらに君の手を握り返した

君は「なんで泣いてるの」って僕に

泣きながら聞いたけど

「君と同じ気持ちだよ」って確かめる時間もなかった

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