第8説 ただ「ウケれば」嬉しい訳ではない

インターネット上で日本語の読める人は数多くいるはずである。どんな文章であっても、もしかしたら、それを大評価する読者が現れるかも知れない。或いは、ヒット(?)までするかも知れない。少しでも書けるならば、どんどん投稿しなければ損ではないか? そういう声もあるかも知れない。

しかし、ウケさえすれば私は嬉しくなるだろうか? と考えると、そんなことはないだろう、という答えにならざるを得ない。

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