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  • やっぱり大嫌いだへの応援コメント

    コメント失礼いたします。
    すごかったです。本当に素敵な物語でした。涙がとまらないです。氷のように鋭くも美しい表現の数々にも圧倒されました。ちょっと感情がぐちゃぐちゃでうまく言葉で表現できないのですが、本当に感動しました。
    ありがとうございました。
    そして佳作受賞おめでとうございます!受賞後の拝読になってしまい申し訳ありません。これほどの作品、発表前に読んで推したかったです(><)

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    そんなそんなっ私なぞには過分なお褒めの言葉を仰って頂いて、恐縮です(汗)
    目を通して頂けるだけで私は十分嬉しいので、コメントまで頂いて感謝です。

    私はエッセイ調の物を緩く書いているのですが、そこで阿呆丸出しの擬人化をたまに書くのです。しぇもんご様の「春に咲くおじさん」を拝読させて頂いて「ああ駄目だ今まで自分がしていた事が恥ずかしい」と羞恥と嫉妬にのたうち回りました(笑)
    感性が素晴らしかったです。

    この度はお読み下さり本当に有難うございました。

  • やっぱり大嫌いだへの応援コメント

    互いに死を予感してのことなのか、素直になれないままの二人というのが、なんとも切なくて心を打ちました。
    そして、時折差し込まれる描写の素晴らしさがいい! と思いました。
    さりげないのだけど、とっても心に残ります。
    それも、どこか皮肉屋で、ついつい悪態をついてしまう主人公の心とリンクする感じで、自然と主人公の視線にさせられます。
    だからなのか、感情移入もひとしおでした。
    いい作品読ませていただきました!

    作者からの返信

    コメント本当に有難うございます。

    「彼女が見る世界」に重きを置いたので、月井様のコメントが嬉しくてたまらないです。
    温かい気持ちになりました。

    自分の書いた物に触れる事が恥ずかしくて、ただただお礼を言うだけのつまらない奴ですみません(笑)

    この度はお読み下さり本当に感謝です。


  • 編集済

    やっぱり大嫌いだへの応援コメント

    ウルっときました。ホントです。ウルっときただけです。
    これが書けちゃうのは大層妬けるのです。

    サブタイトルの付け方も素敵です。
    エピローグは5年後なのですね。タグ情報で7歳差だと考えるとだいぶ当時の彼と年齢が近くなりましたね。その事実により切なくなります。

    結局互いの言葉でのやり取りはありませんでしたが、男性がどういうつもりでこのフォトのタイトルをつけて、その後どうするつもりだったかと思うと胸が締め付けられます。
    また、主人公の女の子もあの写真に告白への返事のようなタイトルを付けてるのが、とてもな……ウルっときます。
    第12回と17回のコンテストが記載された広報誌が新聞社の倉庫の同じ棚に並んでいる(というところまで妄想しました)かと思うと、少し温かい気持ちになれるのです。

    ちなみに私も買った事ないですが、何故か食べる機会多かったですね、チェルシー。

    作者からの返信

    コメント大変ありがとうございます。

    dede様のお作品も、私には到底書けないと嫉妬心が芽生えました。
    春の捉え方、視点、そして母子の登場人物。寒さ寒さを想像しながら読み進め、最後に「温かさ」をポンと置くセンス、読後は陽だまりを自然と想像しておりました。
    素敵な作品に出会えました、有難うございます。
    (解釈や日本語を間違えて失礼になる事を極度に恐れて、能動的にコメントをしない奴ですみませんw)

    私なぞの書き物をとても良く考えて下さって涙が出そうですね。
    本当に感謝です。

    チェルシーに触れて下さり嬉しい!(笑)
    食べる機会だけはそこそこありましたよね。

    重ねがさねお読み下さりありがとうございました。

  • やっぱり大嫌いだへの応援コメント

    読ませていただきました。
    両片想い、ということなんですかね。患って苦しい自分より、実は彼の方が——創作では、よくある話かもしれません。けれど、筋運びではなく、ついつい意地悪してしまう彼女の、それに振り回されながらも生きる喜びを感じていたであろう彼の、その足跡は心を打つなあ、と素直に思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    人気漫画家さんの言葉を借りるなら「王道に向き合う」をイメージしました。
    私なぞはただ読んで頂けるだけで嬉しい人間なので、コメントまで頂けて有り難みの極みです。
    心の糧になります。
    お読み下さり本当にありがとうございました。


  • 編集済

    やっぱり大嫌いだへの応援コメント

    こんにちは。
    はじめまして。

    ・・・これは辛い。

    でもこの作中での、素直になれない主人公とカメラマンとのやり取りがたまらなくせつなくて・・・

    このやり取りを通して主人公が生き甲斐を取り戻していく様子に、そしてラストの写真とメッセージに感動しました。

    素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    大木様はじめまして、こんばんは。

    コメント大変嬉しいです。
    拙い文章でお読みづらい部分もあったと思いますが、何か胸の内に感じる物を見付けて下さり感謝です。
    ただ読んでもらえるだけで私なぞは嬉しいのに、素敵なコメントまでありがとうございます。

    重ねてになりますが、こちらこそお読み下さり本当にありがとうございました。

  • やっぱり大嫌いだへの応援コメント

    初めまして、コメント失礼いたします。
    何度も読み返してはため息が出ます。主人公の彼女も、明日とも知れない身の上なのですよね…それでも彼との日々が彼女の人生を輝かせ、また彼の最期の時間も彼女とのひと時で輝いていく。出会いという偶然の奇跡の物語に、唇をぐっと咬んで切なさをこらえています。いつか伝われ、彼女の言葉…!
    拙い文章で恐縮ですがレビューを書かせていただきました。作者様のご趣意には沿わないかもしれませんが、ご笑納いただければ幸いです。
    春が去りつつある今、とても素敵な物語を読ませていただきました。感謝申し上げます。

    作者からの返信

    コメント本当に有難うございます♪

    はじめまして諏訪野様。
    とんでもないです!ただ光栄で感謝しか御座いません。
    私なぞの書き物には勿体ないお言葉を頂き感涙しております。
    (本当は嬉しくてニマニマ笑っております)

    素敵なお言葉で物語に寄り添って下さり心が温かくなりました。
    感謝申し上げるのは私の方です!
    改めて本当にお読み下さりありがとうございました。
    諏訪野様、季節の変わり目、体調など崩せれませんよう。

  • やっぱり大嫌いだへの応援コメント

    感動しました。
    屈折した感情が波のように打ち寄せては引きを繰り返し、時の経過とともにそれが美しくも切なく儚く映る描写が展開として素晴らしいです。
    素直になれなかった彼女の気持ちは複雑ですが、最後はクリアな読後感でした。
    素敵な小説をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント有難うございます♪

    ただ読んで頂けるだけでも嬉しいのに、素敵なレビューまで頂いて感激しています。
    少しでも刹那様の心に何か感じる物を届けられて良かったです。
    こちらこそお読み頂き、重ねてお礼を申し上げます。
    ありがとうございました。

  • やっぱり大嫌いだへの応援コメント

    素直になれなかった少女の言葉と、それでも彼女の元に通い続けた彼のやりとりがとても透き通っていて綺麗だと思いました。
    バタースコッチキャンディのくだり、少女が心を開いていることをさりげなく表現されていて好きです。
    花恋亡さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント本当に嬉しいです♫

    こちらこそお読み頂いた事だけでも嬉しいのに、コメントまでして下さり有り難い限りです。
    能動的な彼女はあの箇所しかないので、そう言って頂けて感激です。
    改めてありがとうございました。

  • やっぱり大嫌いだへの応援コメント

    ダメだ、泣いてしまいました。
    2度。

    作者からの返信

    コメント本当に有難うございます♫

    なんと嬉しい事をおっしゃって頂けるのか、こちらが嬉し泣きしてしまいます。
    お読み下さりありがとうございました(●´ω`●)