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  • yagiです。今回は私の企画に作品を提供していただきありがとうございます。
    作品読ませていただきました。

    不思議な世界観で展開される短編で面白かったです。突然見知らぬ図書館にいるという状況の主人公の前に現れる少年。読んでいるとどうやら随分ととっつきやすい雰囲気に主人公は感じたようで、すぐに敬語からため口に変わっていることが書かれていて、主人公は魅力的に見えるように描写していました。

    主人公は本が好きというのを見て、勝手な解釈ながらあまり友達がいないように受け取りました。そんな主人公が出会った少年はこれまで出会った人間のなかで話しやすい人間だった。そんな少年を何年経っても覚えていて、作品の最後出会う。
    なーんて深読みしてしまったり、してみなかったり。
    主人公の読書が趣味だったり、最後の人気がない駅だったりからそう勝手に読み取りました。

    情報が少ないというのが逆に色々な解釈だったり、妄想の余地があって良い作品だと思いました!こういった世界観の作品は私の好みだったので読んでいて楽しかったです。
    繰り返しになりますが、私の企画に参加していただきありがとうございました。
    良き執筆ライフを!

    作者からの返信

    yagi 様

    コメントありがとうございます。

    企画ありがとうございます。

    本当に長いのがきてびっくりしてしまいました。
    しかも、しっかり読んでいただいてありがとうございます。

    捨てる予定のデータに埋もれていた中途半端なお話を投稿するのも如何なものかと思ったのですが、こうしておけば、いずれ思い出すか、新たな何かを思いつくかと思って。そして、この世界観がどう受け入れられるか知りたいところでもあったんです。

    主人公は確かに親しい友人は側にいなかった設定だったと思います。大学生か草臥れたサラリーマンを想定してた気がしますね。

    ここでは書いてないのですが、『管理人さん』は、同じような年になったり、ナイスミドルな感じ、枯れたお爺さんもあった気がしますが、メモ書き何も出てこないので(多分捨てた。捨てグセがあるんで)正確なのは分かりません。

    考察感想は今後の創作の参考にさせていただきたいと思ってます。

    ありがとうございました。