第6話 こむぎ、いろはとけんかする 実況解説

昨日は酒飲まずにひたすら編集の仕事をしておりました。ラーメンに行きたいのを抑えて晩飯も抜きで仕事しておりました。

かくして、本日は酒なしで週明けのニチアサを迎えております。


わんだふるぷりきゅあ このあと、すぐ!

地球発・全宇宙に絶賛大放映!

メガネおねえさまコーナーに向けて、仕事、がんばります。

わかったから、しっかり仕事しんちゃい。

こむぎの話で、治安警察法で検挙された社会主義者の絵を浮かべる変なおっさんもいたものねぇ💙(メルさん)

↑ どこがへんや?

↑ 普通に変じゃ。あ、そうか、その時代のビアホールでクダを巻いとるおっさんやったわ💙(メルさん)


今日は、いろはとこむぎが喧嘩するらしいな。

ま、可愛いものであるから、さほど心配はしておらんが。

↑ おっさんのはきれいごとで済まんからのう。勘弁や💙(メルさん)

↑ 人を前科者みたいに言うな!

↑ 法的にはそうでなくても、日頃の言動がなぁ💙(メルさん)


お天気と着ぶくれらしいぽちゃーり。

なんか、少花粉スギがあるらしい。

要するに、花粉症対策の少子化スギじゃね。

さあ、いよいよ、プリキュアだぜ。

先週のパターンで何とか頑張ろう。


さっそく、こむぎがダダダをこねだしたぞ。

メエメエさんもそりゃ、持て余すわ。

まあその、ひつじはしつじのメエメエさんに、人を見て法を説く姿勢が足らんところに、いつもどおりの、喝!

を入れとく。


きらりペンギンの魔球号さん、無事帰れて何より。

しかし、いつ見てもぺぎたんを思い出すぜよ。

↑ 魔球号、ゼッタイこのおっさん言い出すと思っとっタワ💙(メルさん)


そうこう言いよったら、ONHそろい踏み写真を張られてもうた。

↑ 先代を見習って、鍛錬しなはれ💙(メルさん)


しかし、いろはママさん、エライ巨・・・

↑ 教育上よろしくないスケベ話をするな!おっさんに、喝❣💙(メルさん)


いろは君は、動物になつかれておるようで結構。

わしなぁ。動物にも子どもにもあまりなつかれんよ。

↑ あんたの人生は、そんなところだからしょうがないわ💙(メルさん)


で、今度は猫様。

まゆパパさんは、タンザニアで獅子を追いかけるそうな。

埼玉に行けば、獅子を観れぬこともない。昔は福岡ね。

↑ アホ。おっさんはトラやろ。酔っ払いの、な💙(メルさん)

↑ わしゃそこまで大酒のみじゃねえ。中酒飲みじゃ。

↑ その屁理屈が酔っ払い、っちゅうんじゃ❣💙(メルさん)


猫屋敷の白猫様、冷めておるなぁ。

で、ワンちゃんのほう。

こむぎ君は相も変わらず。

リードがない?

何があった?

あ、タクトになったって?

嫌ワン!

なんか、子どものころ思い出させるなぁ。

犬で描かれておるけど、ああいう時代、あったね、確実に、わしにも。

↑ あんさんにはその環境が黒歴史みたいじゃがね💙(メルさん)

↑ まあな。


いろは君とこむぎ君の異変、父上は気づいた。

悟少年も聞き及んだ。

仲良くしたいだけと、役に立ちたい。

そのベクトルの方向の違いは大きいね。

↑ たいして数学出来んのがベクトルとか言いよるわ💙(メルさん)

↑ うるへえとしまえん人魚。数学的思考はできんことないで。

↑ 選挙ゴロのおじさんみたいなこと言いなさんなや💙(メルさん)


ライオンのガルガルか。

↑ 浄化と称して西鉄ライオンズの歌なんか歌うなよ💙(メルさん)

↑ じゃあ、南海ホークスで行くわ。

↑ アホ。仕事せい。それから! 六甲おろしは厳禁じゃ❣💙(メルさん)


おお!

ライオン対策に先週の魔球号君!

これで、安田対タブチ?

↑ 同郷の漫画家さんに洗脳されたアホ発見💙(メルさん)


悟少年、何とか和平工作を仕掛けてくれ選ったな。

まだあっぱれは、やらん。

↑ 和平工作は大袈裟や。ゲーリングの話なんかするなよ💙(メルさん)


さて、喧嘩してお別れ?の巻か。

こむぎ君、野良はいかん。今さら、な。

亜美ちゃんのドイツ留学みたいな展開、とは違うか。

まあ、こういうシーンも必然という気がせんでも、ない。

どう折合いつけて仲直りするかが問題であるな。

それにしても、悟少年においては大本営参謀・御苦労である。

まだあっぱれはやらん。


しかし何じゃい、わけのわからん絵の怪伝播が出たぞ。

なんか嫌な予感。


メガネおねえさまチャンスは失われた模様。

今日はジャケット着てはる。

大阪タイガース・4エラー水に流れて見ずに済んだのは不幸中の幸いか。

それにしても、ハヨから始め酔って。

セキグチボーはいいから、メガネおねえさま写せ~❣

サイテーモーニングに、喝だ!

↑ 懲りん酔っ払い人間じゃなぁ~💙(メルさん)


白井審判と選手が交錯。

大魔神も絶好調御大も喝!


いつもより早いペースで、ブルックリンドジャースのオープン戦。

オオタニサン、投手としてのリハビリも。

藤浪君は、1イニング10球で無四球。

この調子でやるよろし。


9時27分。

サイテーモーニング・早めに脱獄。

今日は、3・11の震災特集があるから、少し早めだったのか。

それはもう、しゃあない。

メガネおねえさまも関口氏も、あまり派手でない色を着てはったのはそのためか。

↑ 今頃気づいたんか。情けない💙(メルさん)

↑ ちと謹慎する。

↑ 酒付きか❓💙(メルさん)

↑ 芸者はつかん。関東軍の河本大作大佐じゃねえから。

↑ アホかいな💙(メルさん)


とにもかくにも、脱獄。

機内モード解除。

すると、補導協会からメール到来が発覚。

早速電波状態確認を兼ねて。何とか大丈夫。

よっしゃよっしゃ。

というわけで、これから1週間、がんばって参ろう。

押忍!

夜露死苦!


・・・ ・・・ ・・・・・・・


プリキュア御意見番・二代目喝御大のこれまでの総括


それにしても、犬が人間になって言葉がしゃべれたところで、それで直ちに人間と同等のことができるわけでもないことは確かでしょうな。

大体、人間同士でもそうそううまく行くと限らんわけよ。

文化の違いもあるし、同じ文化圏どころか近所であっても、その人のバックグラウンドは全く違うわけですから。ええ。

その点、三島由紀夫VS東大全共闘なんてのは、奇跡中の奇跡よ。

ある意味、いろはとこむぎというのは、バックグラウンドだけなら三島氏と全共闘以上の大きな差があるわけやからね。

そもそも、文化というキーワードにおいては、絶対値があまりに違いすぎるわな。

もはやそれはベクトルの向きや長さの問題じゃないわけよ。

三島氏と全共闘なら、まあ、ベクトルの向き(正反対)というのは当たっていたかもしれない。長さについては解釈如何でしょう。しかしながら、熱情という点においての絶対値は、三島氏と全共闘各位の差は実のところあまりないわけや。

人間と犬となれば、こむぎがそう簡単にいろはとの絶対値を埋め合わせるなんてことは簡単じゃないことは明らかです。

もっとも、こむぎが人間のふるまい等をあらかじめインプットされていたとすれば話は別だが、そのように描くと、それはそれで御都合主義が過ぎてしまうからね。


しかし何じゃい、悟君あたりがやね、

「ぼくは犬飼さんとこむぎの間の愛情だけは信じる。他は信じない」

なんてこと言ったら、大ブーイングやろな。

~ ありゃまた今度、人魚のおばさんに怒られてまうわ(苦笑)。

でも、実のことを言うと現段階ではまだその域を出ていないように思えてならんのは、私だけではないかもしれん。

そういうことを思っておる次第。


繰り返すよ。

人間同士でもいい加減難しいことが、人間と他の動物の間で簡単になることなどあるはずもない。


この作品では、そのことを、微妙に、しかし大きく、そのズレが描かれておるね。

例えプリキュアに慣れても、犬はやっぱり犬であり、人間はやっぱり人間。

妖精とか人魚とか、そういう「飛び道具」的設定は例外であって、今のいろはとこむぎの関係性こそがやっぱり、原則になるのでしょう。

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