第7話 2月6日 ブライアンのインスタ投稿に考えたこと

 今日は明日の大阪行きの準備をしつつ、過去の公演の思い出を書こうかと思っていたのですが、朝起きたら、ブライアンのインスタが更新されていました。


 名古屋公演についての投稿時間が夜中の2時か3時頃。名古屋城についての投稿が早朝4時か5時頃の投稿だったので、いつ寝ているのか心配になりました。(大阪に着いたあとの投稿のようでした。)


 それと気になったのは、名古屋公演についての投稿内容です。引用お許しください。


 I found it hard to be so far away from your faces, your hands, your hearts and voices in that colossal Dome.


(中略)


 It was hard to hear you - hard to feel the energy that you were giving back to us. And hard to see you in the vastness, especially with those almost horizontal spotlight beams directly in our eyes.


 みんなの顔が見えづらかった、みんなの声が聞こえづらかったと2度。そして、スポットライトが直接目に入ったからと。


 もちろん観客の声援が足りなかったという意味ではなく、ドーム会場の広さや照明によるものという意味です。


 ブライアンもみんなも素晴らしい演奏だったので、そんなこと気にしないでと言いたいところですが、せっかくのみんなの声援をきちっと受け止めたい、それにはどうしたらよいか考えたい。それがブライアンのブライアンたるところなのでしょう。


 ファンとの関係を常に大切にする。そんなブライアンの姿に胸が熱くなりました。大阪では一層応援頑張りたいと思います。


 夕方にはブライアンは大阪、特に道頓堀あたりの動画をインスタに載せました。どこまでご自身が撮った(歩いた)のかはわかりませんが、大阪で聖地がひとつ生まれたのは確かだと思います。


とここまで書いたらまたブライアンがインスタ更新。東京に加えて大阪にもヴィーガンラーメンブライアン店が誕生しましたね。

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