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  • その言葉に意味を足したいへの応援コメント

    言葉って不思議です。
    言葉になると…なんとなく形になる気がします。
    ちょと違いますが、病名がつくと落ち着く…ような…
    違いますね。

    私も「孤独感」でひとくくりにしてしまうと思います。
    すごいな…「停電」におきかえるなんて。

    停電って最近ないですね。
    昔はよくあったような…
    ろうそくに火をつけたり、懐中電灯つかったり。
    すぐに復旧するのだけれど、そうなんです、ちょっと残念な
    気持ちもするのです。
    なつかしいですね。

    今停電になると、レジも打てない、薬局では薬もだせません。
    予備電源買っておかないとな…

    充電しないと今は何も動かないですからね…
    容量は人それぞれなので…
    急速充電できない機種もあるし…
    そのバッテリーに合わせて動いたり充電したり。

    面白かったです。

    作者からの返信

    @J2130様、温かな応援コメントをありがとうございます。
    本当に言葉というのは不思議なものですね。優しく解釈すれば優しく返ってくるし、傷付けるような意味を持たせれば、すさんだ気持ちになるし。
    病名がつくと落ち着くいうのも分かるような気しますよ。

    停電というのは、私が1から思い付いた事でなく、ある若くはないミュージシャンの方がコロナ禍で延期を繰り返したライブをやっと開催できた時に、コロナ禍を停電に例えてたんですよ。(^_^;) 私は、その時は「呑気だな」と思ってたんですけど、すごく心に残っていました。そう、まさしく@J2130様の仰っているように、ロウソクを持ってきたりして、家族で一つの部屋に集まったりするのが、後で良い思い出になっているから、コロナの時代も後で振り返るとそうだと思う……という話をされて。
    自分自身も他の辛い経験や寂しかった事を思い出すと、その感覚がすごく分かる気がします。

    いつも急速充電でフルで動くより、ちょっとお休みしてゆっくりと充電するのもいいかもしれませんね。


    いつも素敵な感想をありがとうございます。(⁠•⁠‿⁠•⁠)

  • その言葉に意味を足したいへの応援コメント

    言葉に意味を添えるだけで、全然見え方が違うんだなーと勉強になりました。登場人物のキャラ付けも上手です!!

    作者からの返信

    葉山 彩様、読んでいただき、ありがとうございました。

    言葉の持つ力というのは本当に大きいですよね。これはマイナスにもプラスにも働きますね。
    登場人物については、いつもそうなのですが、実際の人物をモデルに考えているんですよ。

    今回は、素敵な応援コメント、うれしかったです。(⁠•⁠‿⁠•⁠)

  • その言葉に意味を足したいへの応援コメント

    こういう小説を読むと心が洗われる気がします。
    「どこからも離れてる気持ち」「孤独感」わかります。
    異世界から一人この世界を見下ろしている感覚。
    私なら、安直に「孤独感とは」で説明文になっちゃいそうですが、
    そこを明示することなく、電気をつける仕草で答えているところが、さりげなさすぎて良いです。
    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    風雅ありす様、素敵な応援コメントをありがとうございます。 
    私自身、説明っぽくなりがちで、最近、実際の時の流れを意識してさり気なく書くように心がけているんですよ。

    どこからも離れてしまっているような気持ちになる事、誰にもありますよね。
    そういう時も後になると、やけに懐かしい時代に思えたり。

    風雅ありす様の心に何かを残してもらえたのなら、すごくうれしいです。

  • その言葉に意味を足したいへの応援コメント

    姉と叔父の発想の方向性が好きです。なんだか読んでいる私まで救われたような気持ちになりました。
    タイトルの解釈の仕方と物語への織り込み方がとっても素敵ですね。

    作者からの返信

    十余一様、応援コメントをありがとうございます。

    発想の方向性、そうかもしれませんね。私自身の家族にそういう傾向があったんですよ。昔はそういう根拠のない前向きさに反発も感じていました。(^_^;) でも大人になった今では、自分自身にとっても、周りの人に対しても、そういう発想の方向性は大事だなぁと思うようになりました。

    タイトルに合わせて作るのは、実は今回は結構苦労したので、褒めていただき、うれしいです。(⁠•⁠‿⁠•⁠) 返事が遅くなり、申し訳ございませんでした。