応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 紋章 ~ブラゾン~への応援コメント

    紋章のモチーフを探して森にという流れが御伽話のようで面白かったです。そして現れた獣に驚きました。
    しょうもないことで争うなという寓話なのでしょうか。
    洗練された文章も素晴らしかったです。

    作者からの返信

    >神崎あきらさん
    コメントとご評価をいただいて、ありがとうございます。
    なるべくさらりと書くつもりだったのですが、それが「洗練された文章」と評価していただける要素に繋がったのかもしれません。
    あまり文章量が書けないので重視していませんでしたが、引き算の書き方というのも大切なのかもですね。

  • 紋章 ~ブラゾン~への応援コメント

    熊か、獅子かと争っていたら、まさかのどっちつかずな獣が推参し、領主をパクリ!
    瓢箪から駒のような結末で、鮮やかでした。
    後を継いだ領主たちがおとなしく紋章を変えるラストも、ユーモアがあって好きです。

    作者からの返信

    >鐘古こよみさん
    コメントとご評価をいただき、ありがとうございます。
    やや短めな作品ですが、それゆえに結末部分を評価していただけて嬉しいです。

  • 紋章 ~ブラゾン~への応援コメント

    これは気高い旧家同士の争い。
    ラストをどうまとめるのか、よもやの絵が下手だった説まで想定しましたが、本当に存在したんですね、熊のような獅子のような怪物。

    現実世界でも東西を問わず、紋章の由来は調べてみると面白いものがありますね。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    >柴田 恭太朗さん
    企画を立てていただき、コメントとご評価までいただいてありがとうございます。
    西洋の紋章って、部位とかなにやら色々あって面白いですよね。

  • 紋章 ~ブラゾン~への応援コメント

    紋章がきたので、正統派のこういう作品を誰かが書いてくれると想っていましたが、最高の書き手が書いてくれて嬉しいです~!
    このまま中世にあった二つの家の決闘の話としてどこかに収録されていてもおかしくないほど。
    「熊とも獅子ともなにともつかぬ」何かは、ジェヴ―ダンの獣を想わせますね。

    作者からの返信

    >朝吹さん
    ご評価と、身にあまるコメントをいただいて恐縮です。
    C・A・スミスのアヴェロワーニュ物語を漠然とイメージして書きました。
    ジェヴォーダンの獣……確かに言われてみればそうかも知れませんね。