白雪姫の埋葬

キャラクター

★マーカラ（Marcilla）

Bar「snow white」の店主。イギリス人見た目は20から30代たが年齢は実年齢は80歳ぐらい。マーカラ（Marcilla）は偽名であり、生前に最も思い入れがある名前であるカーミラ（Carmilla）に引っ張られている。作中の名前は全て偽名である。本名は…。

グラーキを信仰する教団に入り、日本で信者候補をイギリスのブリチェスターに送る仕事をしていたが摘発に合ってイギリスに逃げ延びる。彼女だけが逃げ延びれた理由としては当時、恋人であり、警察官であった早乙女真奈の手引きが大きい。

イギリスのブリチェスターに逃げ延びた後に洗練を受けてグラーキの従者化するが美貌などが失われる事は無かった。

ほとぼりが収まった後に再び日本に来て今回の事件を起こす。

早乙女真奈の孫である早乙女楼奈に面影を感じて思わずアルバイトとしてスカウトしてしまった。彼女を傷つける事は基本的にしない。

●ステータス

STR30 CON105 SIZ70 DEW30 INT75

POW70 EDU95 APP85

耐久17

ビルド0

マジックポイント14

MOV7

●技能　

技能近接戦闘 35 魅惑80 料理70 歌唱50

薬学50 オカルト70 日本語70

●魔術

・支配（少しでもグラーキの体液を取り込んだ者には通常よりも強い命令を出せる。命さえも…）

・邪眼

どちらもルールブックP243に詳細がある。その他、吸血鬼ポッいもの適時

●持ち物

グラーキの針 1D6+DB

これによりダメージを1点でもくらったキャラはマーカラ（Marcilla）に対しての不利な行動にペナルティダイスが1つく。

これで貫かれて死亡した場合はグラーキの従者になりマーカラ（Marcilla）の命中を聞く。

★菅原鐘子（すがわら　しょうこ）

探索者の友人であり犠牲者。大学生。

父親は自衛隊のお偉いさん。彼女自身もカーストがこの辺りでは高め。見えを気にして奢る事も多いが実はあまり真に親しい友人はいなく一人で飲むことも多い。

★早乙女楼奈（さおとめ　ろうな）

早乙女真奈の孫。大学生。お助けキャラ。

マーカラ（Marcilla）に一目惚れしアルバイトをしていだがその中で色々な不自然な出来事を目にしたり、聞いたりして不信感を持つようになる。

好奇心旺盛な性格で探索者に積極的に協力する。何故か護身術を身に着けている探偵志望でもある。

●ステータス

STR60 CON70 SIZ50 DEW60 INT60

POW50 EDU50 APP70 SAN50

耐久12

ビルド0

マジックポイント10

MOV9

●技能　

技能近接戦闘 （護身術）50 目星50 料理30

図書館50 オカルト70 鍵開55

★乱場寛太（らんば　かんた）

私立探偵。探索者とは別に失踪事件の依頼を受けてBar「snow white」に辿り着くが魔術で無力かされ敗れてグラーキの従者にされる。

ステータス（グラーキの従者として）

●ステータス

STR60 CON65 SIZ60 DEW10 INT75

POW50

耐久12

ダメージボーナス0

ビルド0

MOV8

●技能　

技能近接戦闘（ナイフ） 25

持ち物

小型ナイフ

★早乙女真奈（さおとめ　まな）

早乙女楼奈（さおとめ　ろうな）の祖母でマーカラ（Marcilla）の恋人だった人物。3年前に他界している。

50年前の摘発を密告しマーカラを逃がした。その後は自分の家に尽くし、親の決められた相手と結婚。

最後までに彼女に思いがあり、もし、この地域に彼女が戻ってきた時に自分の事を思い出してもらえるように大切な絵を掲示してもらう事を条件に美術館に寄贈した。