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  • だから店も古めかしいトビラだったんですね。

    そうですか、路地裏の喫茶店に入れたのはなにか偶然ではなく必然だったのかもしれませんね。

    ラストに驚きましたが、シークレットサービスがお嬢さまを探す様はコミカルなのに、喫茶店の雰囲気はとても落ち着いており、とても味わい深い内容でした。

    拝読させて頂きありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    イメージしたのは、銀座通りの一本裏の通りです。
    表通りは、オシャレな店ばかりですが、裏通りは渋い店が多い。
    そこから生み出したストーリです。

  • ジャンルが恋愛だったので、お嬢様の恋愛かな? と思いつつも、恋愛要素はおそらく過去にあったであろう語られざるエピソードというところに、意表を突かれました。

    こういう切ない、不思議系な話は好きです。スパッと終わる読後感も良かったです!

    お店はなくなってしまったけれど、水出しコーヒーの味が受け継がれていたのは、本当によかった……😭

    作者からの返信

    コメントありがとうございます〜╰(*´︶`*)╯♡

    恋愛というよりも、ちょっと不思議系です。でも、路地裏には、なんかありそうな感じがしますものね。

  • お店の素敵な雰囲気が伝わって来て、一緒にまろやかな味の水出しコーヒーを飲んでいる気分になり、とても癒されました。
    マスターは何故、写真の「彼」と結ばれなかったのかな?
    と疑問に思いましたが、ラストで理由が判明しましたね。
    「彼」は、もしかすると「ジイ」なのかなあ。
    花火大会の時に偶然知り合った彼と、お嬢様との恋がどうなったのかも気になります。
    お嬢様、隠れた名店を、その彼と一緒に復活させないかな?
    色々想像も膨らんで楽しかったですね。
    素敵な作品を、ありがとうございました(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね、ジイです。
    本当はマスターの女性と一緒になる予定だったのでしょうね。

    これ、実はノベルアップのお話です。
    お嬢さまの花火の話も含めて、お嬢さまシリーズの作品です。
    その中で一番好きな作品を、カクヨムコンに持ってきたんですね。
    https://novelup.plus/story/512433319

    この夏のシリーズに、お嬢さまと花火大会の彼との出会いの話もありますので、よろしければ是非読みに来て下さいね。

  • うっ(´;ω;`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございますー(*^▽^*)
    路地裏って、何かがありぞうですよね。
    怖くない、ホラーとも取れるけど、ほんとうは悲しいラブロマンスですね。