なんか神様に気に入られて、神様になってしまいました

額田兼続

世界の説明(物語とは関係ないが、重要な人物の設定もここに出てくる。)

第0話 その1

ここは、異世界。ここでは、神様が数百人居るが、中でも、一番権力も、力も、教養もある神3人がいる。



火の神、ライト。

彼は一番力が強く、その気になれば国一つ滅ぼせる。しかし、ちょっとでも神々を批判すればその街ごと焼き尽くそうとするので、いつもフィンリィとフォレスティアに止められる。勉強ができず、フォレスティアに教えてもらっている。フォレスティアは辞めたいらしい。


水の神、フィンリィ。

政治に興味津々で、裁判にちょこちょこ顔を出す。権力者であり、神々の中では一番権力を持っていて、生物(神も含む)に傷をつけたら、神をやめさせる。しかし、力がなく、処罰はライトに任せっきり。しかし、全力を発揮すれば小さい国を滅ぼせる津波も作れる。


森の女神、フォレスティア。

しっかり者で、勉強ができる。しかも優しい。実際、新しい技術で壊滅寸前の国を助けた。しかし、権力はなく、政治まつりごとはガン無視されるのでフィンリィを憎んでいる。気が弱く、少しでもライトに煽られると兎に化けて森に逃げ込む。変装がうまい。



彼らは、3人合わせて「三神傑」といわれる。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る