矢取り、射った矢を回収すること。への応援コメント
もっこすさん、こんにちは。
私も矢取りで似たような経験があります。
「入ります」と大声で叫び2回手を打ち鳴らして安土前に入っていくルールをちゃんと守り、しかも射場に人がいないことも確認したのに。
トス。
わたしの足元をかすめて矢が刺さりました。
「あ、居たのか」
と仰られたのは錬士六段の先生でした(笑)
うぉーい!
大前側から入って矢を回収してた私に気づかず、先生は落ちで射ったのでした。
もう時効ですけど。
ちなみにこの事件とバーターで、私の喫煙現場を先生に目撃された事件を不問にしてもらったことになってます。お互い何も言わずにいましたが、先生もお亡くなりになっているのでお話してもいいですかね。
楽しい高校時代の思い出をひとつ思い出せました。
ありがとう。
作者からの返信
出海マーチさん、こんにちは。
過去を思い出すキッカケとなったこと、私としても、大変嬉しくおもいます。
お互い暗黙の了解だったのですね〜。さぞヒヤリっとされたかと思います。それにしても、本当に(うぉーい!)ですね(笑)
弓道部だとみんな口に出さないけど、結構こういった話もあろうかと、内心思っております。
こちらこそ、ありがとうございます!
矢取り、射った矢を回収すること。への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
いくら夏でも、こんなひんやりは歓迎できないですね。よけい汗かくわあ(笑)。
このヒヤリハット事案、表沙汰にならないものが意外と多くあるんだろうなと思います。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
色々な意味で汗かきますよ、きっと(笑)
表沙汰にはなりませんが、まれにあるんですよね〜この事案。
だいたい射ってる人が弓を引き戻すんですけどね!
矢取り、射った矢を回収すること。への応援コメント
弓を射るその立ち姿は何とも凛々しく、憧れの的でした。
学生時代(半世紀ほど前になりますが)、校舎に入る途中にある練習場の前を通る時、チラッと眺めるだけでしたが、本当は立ち止まって見学したいとよく思ったものでした。
その時単純に、的を外れた矢を回収する時、間違ってうたれたりしたら大変だなぁ、なんて(申し訳ないけど)思ったことがありました。
が、「矢取り・危機一髪で涼しくなる」で、やはり油断大敵と心してかからなければならないのですよねぇと思いました。
涼しくなった経験を知り、思わずゾクッとしました。
作者からの返信
88chamaさん、こんにちは。
私の高校生時代ですが、弓を稽古する練習場所は、学校内の隅っこにあり、友達に「弓道場ってどこにあるの?」と、聞かれるくらい、ひっそりとした場所にありました。
そのせいか、日頃お客さん(部員以外の人)に見てもらえない、射る側の考えですが。「カッコいいので、ぜひ見ていってください!」と、アピールしたくなるくらいです(笑)
そうですね。部活の稽古といえど、油断していると大怪我を助長しかねません。わりと人によっては、怖いから近寄りたくないって方も居ますから。
もし今後、練習場の近くを通る機会がありましたら、この物語を思い出していただければ、幸いです。