【1話ロング版 02:24】オタクに優しいギャルの正体は昔に俺の痴漢の冤罪をかけた人だった。
激 辛
第1話
俺はクラスでボッチだった。オタクだから嫌われるらしい。
なんでよ。なんでオタクだからって嫌われないといけないの??
ーーー
そんな時に転校生がやって来た。
彼女の名前は、春宮 春
見た目からしてギャルだった。
ーー
数日経って、春宮さんはクラスメイトと仲良くなっていた。
一年経ってもボッチな俺とは大違い。
ーーー
その日は、俺はたまたま春宮さんの着替えをするところに鉢合わせてしまった。
とりあえず、土下座した。
「ごめんなさい!!」
俺の人生は終わった。
元から嫌われているのに、こんなことをやらかして
「・・・」
「・・・本当にごめんなさい」
「・・・」
「ごめんない!!わざとじゃないんです」
「・・・出て行って、早く出て行って」
「はい!!」
俺は死を覚悟して、部屋を出た。
あー、終わったな俺の人生。
さっきの光景を思い出す、
彼女のお腹に少し目立つ傷があった。
ーーーー
「わざと見せたのに、やっぱり思い出してくれない。ばぁーか」
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死を覚悟したが、俺は学校に来た。
そして、春宮さんが部屋に入ったきた。
終わった。ごめん、お母さん、お父さん。俺は死ぬかも。
「優くん」
クラスは一斉に驚く、それはそうだろ。俺なんかに、今クラスで一番人気な春宮さんが話しかけているんだから、それが覗きが原因とは思い知てないだろうが
「はい!!」
あー。それより、終わった。終わった。、
「優くん、昨日さぁ」
「・・・はい」
もう、完全に
「昨日の、アニメ見た?」
「はい?」
ーーー
「へぇー、やっぱり優くんも好きだったんだ。」
「いや、俺的には春宮さんが見てる方が意外だったかな」
「春宮さん・・・」
何か小さく呟いている、
「ごめん、もう一回言ってもらえる?」
「昨日見て来て良かったと思って」
「えっ?」
「実はアニメとか全然興味なかったんだけど、優くんが好きみたいだから、話のきっかけになるかなって思ってさぁ」
「・・・そうだったんだ」
いやいや、不注意でわざじゃないとはいえは裸を見たんだよ。
もしかして、春宮さん、おれが昨日ことを気にしないように、
優しすぎでしょ、
嘘でしょ、オタクに優しいギャルって居たんだ。
「それよりさぁ、アタシはー、がーーで」
昨日ことを無くすかのように、春さんと話をした。
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