面白く読ませてもらっていたので打ち切りはとても残念です。

最後に魔女の説明があって良かったです。歴代最強の称号ということは魔女は1人しかいないはずですよね。となるとアリスの妹がリリスを宿している忌み子なのかな。作品タイトルの魔女見習いとは、やがて魔女になるという意味でアリスの妹のことを指していたのかな。ひょっとしてアリスの妹こそが原作主人公だったのだろうか。アリスが重要人物だというのは、原作主人公の姉だったからなのかな。

バッドエンドしかない鬱ゲーとは、原作では最後に堕天したリリスによって皆殺しにされて終わるという意味だったのかな。

打ち切りだから仕方ないですが、アルシエルのことや、レジーナがどのような理屈で最低でも２５０歳は超えているほどに長生きをしているかの説明がないまま終わってしまった事が残念です。気になっていたのにな。

逃げ出したウォーレンやエルヴィンの評判がどうなったのかも知りたかったな。

この物語の全体的な感想は「@sutepuri9999」さんのレビュー通りです。私も同様に感じました。もしも未来でこの物語のリメイクがあり得るなら、レビューを参考にしていただければと思います。

今までありがとうございました。

ありがとうございました。

レジーナ　義理の母親と？...あかん

如何しても前提の鬱ゲーの設定が歯抜けで微妙な後味なのが否めないですね。
エルヴィンが裏切って周りがソレに同調するのもレオンが介入しなかった場合のゲーム内イベントを踏襲したみたいな奇妙な感覚が……元々鬱ゲーだし人類全体の民度もこんなものと言われたら反論できませんがｗ